今話題の自粛警察。
発生源はマスコミだと思ってる。
河川敷にゴルフ用具を置いて禁止されているゴルフ練習をする人間に
「ここはあなたの土地ですか? こういうの置いていい場所ですか?」などと詰め寄る。
自転車進入禁止の商店街を通行する自転車の人間に
「ここは自転車禁止ですよね?あそこにある看板見えませんでした?」
スピード出し過ぎの自転車を望遠でとらえながら
「あー。危ない危ない。 ぶつかりそうでした」
などなどなど。。。
もうずいぶん前からある手法だ。
最初は あー。それはだめだろう。イカンよ。ダメダメ。などと思っていたが、、、。
なにか あまりにもマスコミが「我々が正義」面している感が否めなくて、、、。
ルール違反してるやつ。それを咎めているマスコミ両方に腹が立ってきて、この手の 手法が始まったら見ないことにしている。
これが一般人に浸透していって
「悪は追い込んでよい。正義は我にあり」という勘違いが広がったんじゃなかろうか。
県境またいで走ってる車に貼り紙。それはで正義でもあなたのすることではない。しかも 相手の事情鑑みず一方的にやり逃げするのは卑怯者のすることだ。
正義はお前にあっても執行する権利はない。 ただ、場合によっては話も違うが。
「コロナ感染者に無用の非難、差別をしてはいけません。人として優しい心で、、、」
などと どの口が言うのか。と非常に腹立たしい。
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