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日記一覧

今回はマイミクさんへの書籍紹介です。艦船の船型に興味があるとの事なので・・ねこの下僕さんにお勧めしたい書籍がコレ!世界の艦船別冊の『艦艇工学入門』です。本書はかつて「世界の艦船」誌上1988年7月号から1990年10月号まで28回に亘って護

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現代のイラクで反乱軍の拠点を空爆。その空爆で出来た大きな穴の中から偶然にも古代エジプト王女の墓を発見。5000年の時を経て邪悪な王女アマネットが復活した。調査に入ったニック(米軍の軍曹)が墓所を開放した時、アマネットから呪いを掛けられ追われ

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朝のTV番組(天気予報)で、ひまわりのクイズがあった。『ひまわりの種の並び方は・・?』A:網状(縦横)B:同心円状C:らせん状この番組を見たせいで久しぶりに笠岡ベイファームのひまわり畑を見に行った。・左画像「ひまわり畑」以前の場所は「道の駅

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新刊紹介/高速艦船物語
2017年07月28日09:45

本書は船の動力として風を利用していた中世の帆船時代からその後の蒸気機関やタービン、ディーゼル機関等、「速さ」を追求したエンジンの発達と進化を解説。また、船体形状による高速化の研究についても触れているので中々興味深い。もちろん、世界各国の歴史

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1年前から作り始めた「伊四○○」の司令塔モデルが先日やっと完成した。このキットはアシェット・コレクションズ・ジャパンの週刊本で、創刊号より20号で購入をストップしていたものだ。中断したのは軍資金の財政難が大きな理由であるが、さらに手摺やタラ

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海洋堂は1964年に大阪府守口市に1坪半の模型店として誕生。当時の古いキットが展示されていたので紹介しよう。・TOP左画像模型店「海洋堂」再現店名は創業者の宮脇修館長が海が好きだった事に由来する。・TOP中、右画像1977年に開設された「ホビー館」

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海洋堂のフィギュアはゴジラやガメラ、恐竜、動物、アニメキャラ、ご当地キャラ等、多種多様なジャンルが作られている。そんな中で目に留まった作品がコレ船↑「ジオラマコーナー」ボックス内部のLED照明により光輝く幻想的な光景を見せてくれる。こ

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開催中の「2017海洋堂EXPO」最大の見せ場がこれだ!何と・・あの映画『ローレライ』に登場した「伊507潜」が展示されている。指でOK↑「伊507潜」全長約6mモデル会場ではブルーの背景とライティングで海中の雰囲気をうまく演出している。映画

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2017海洋堂EXPO
2017年07月23日06:20

「海洋堂EXPO」がイオンモール岡山で開催された。海洋堂は1964年創業以来、魅力あふれるフィギュアを次々と発表。そんな草創期から最新作まで展示総数3000点以上を展示。さっそく会期初日に見学してきました。・左画像「海洋堂EXPO」ポスター

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暑い日が毎日続きますなぁ〜そんなカンカン照りの中、仕事の合間を抜って昼時間に近くの山城を攻めた。ここは岡山市東区上道(じょうとう)地区の竹原で、岡山県立青少年農林文化センター三徳園の南に位置する新庄山(しんじょうやま)である。最近はこの近く

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「サンダーバード2号」の組立は、いよいよ終盤目の前です。・左画像76号はリアウイングを組み立てよう。前号で組み立てたリアウイングに左右のステーとサブダクトを合体させる。・中画像リアウイングの完成しかし、「TB2号」本体にはまだ取付出来ない。

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百間川探訪の第6回目で最終回。先日から百間川周辺をウロウロしていると偶然に発見した遺構があったので紹介しよう。ここは中流部で米田橋〜中川橋付近になる。我が家からも比較的近い。ここで何やら案内板をみつけた。↓どうやら河川敷の中に井戸があるらし

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先日は出雲のリサイクルショップでお宝キットを見つけたが、高くて買えなかった。昨年までなら躊躇なく買っていたと思うが・・今は財政難なのであきらめた。そのキットは・・海自護衛艦「まきぐも」1/250 イッコー価格:9,800円(税込10,584円)護衛艦の大型

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百間川探訪の第5回目。先日から百間川分流地を探訪していると偶然に「二の荒手」の新聞記事を目にした。↑「二の荒手」復元整備完了山陽新聞朝刊(2017.7.7付)・TOP画像この「二の荒手」は前々回に紹介した「一の荒手」を越えた土砂を食い止め、水の勢い

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AFVが強烈ですが、他のジャンルも頑張ってます。・TOP左、中画像飛行機テーマ「1960年以降の双発軍用機」  サブテーマでなければ現用機の作品が多く揃うのは珍しいとの事です。その反動なのか大戦機(総数8作品)が少なかったのは残念!↑ルーマ

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「轍」さんと言えばAFV作品が流石に圧巻です。数ある作品の中でフイギュア中心に選んでみました。躍動感を感じます。   ・TOP左画像「パナールAMD35-178」1/35 IMCMA誌2015年12月号掲載作品建物はミニアートのバキュームキット↑(TOP中、右

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昨日は松江美術館で開催している「轍」さんの展示会を見学しました。総合テーマは「あんなプラモ、こんなプラモ」ヨソでは見られない珍しいキットが並んでいます。・左画像このテーマのジャンルは幅広く、兜や電化製品、ご当地キャラまで何でもあ.る。中には

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百間川探訪の第4回目。百間川の水はいったいどこからか?こんな疑問を持ち探してみた。先日の「一の荒手」周辺を歩いても見つからない。南ルールをあきらめて引き返し、今度は北ルートから土手道を歩いてみるが・・やはり分からない。この辺りは土手の改修や

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百間川探訪の第3回目。「背割堤」を約1キロも歩いてやっと川岸の低い場所にたどりついた。ここは「一の荒手」と呼ばれている。洪水の際は、この周辺から川水が入り込むようだ。・左画像ここで・・かまぼこ型の石垣を発見!これはいったい何だろう?調べて見

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百間川探訪の第2回目。今回から本流の「旭川」から放水路「百間川」へ注ぐ分岐点を探してみよう。実はこの分岐点を今まで見た事がなかった。恐らくほとんどの岡山市民は知らないだろう。それはこの周囲に車道が無く、立ち入るような場所でないからだ。・左画

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我が家の近所に流れる“百間川”(ひゃっけんがわ)を今回から数回に分けて紹介したい。まず、百間川の歴史をたどってみよう。    岡山市内の中心部を南北に流れる旭川は洪水が起きるたびに氾濫していた経緯がある。その原因は・・安土桃山時代に築城した

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映画『ライフ』
2017年07月11日07:24

映画のタイトル「LIFE」の意味は“生命体”火星で発見した細胞=未知なる生命体をISS(国際宇宙ステーション)内で収容する。しかし、その生命体は予想を超えて成長し進化する。ここからISS内で壮絶な悲劇が始まる。これは最強のSFホラー映画であ

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先日の曹源寺見学の続編で、三重塔を紹介しよう。実はここに訪れた目的は“岡山県内の塔建築見学制覇”の一貫です。岡山県内の三重塔や多宝塔等を調べてみると全部で22か所が存在している。今回はその内の半分で11か所目になる。もちろん、遠くから眺めた

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シリーズ配本74号と75号はリアウイングの組立になる。・TOP左画像74号のパーツ ↑サブノズルとノズルベースの取付。接着が固まるまでクリップで固定する。↑リアウイング・アンダーにノズルベースを取付。・TOP右画像75号のパーツ↑インテーク

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艦船ファンなら誰もが本書の題名を見ただけで手に取りたくなる内容だ。まさしく戦前から戦中、冷戦期の戦後におけるベールに包まれたソ連海軍の実態に迫った内容である。本書のサブタイトル「大型戦闘艦への試行錯誤のアプローチ」が示す通り、ソ連の戦艦や巡

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先日の集中豪雨により日田市を中心にまた九州で大変な被害があったようです。まだ数日も雨が続き、関係者の皆さんが心配です。さて、曹源寺見学の続編です。岡山藩の大名庭園と言えば日本三大庭園の「後楽園」が有名ですが、ここ曹源寺の日本庭園を紹介しよう

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曹源寺の「山門」をくぐると正面に「本堂」、東に「鐘楼」、西に「鼓楼」や「経堂」を発見。他にも色々な古い建物があるので紹介しよう。・TOP左画像松林の中に「鐘楼」と「鼓楼」が東西に建つ。周囲は樹木に覆われ隠れており、こんな立地姿をヨソで見た事

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岡山に外国人を修行僧としてたくさん受け入れているお寺があるのをご存知だろうか?ここは岡山市内から東へ約6キロに位置する曹源寺(そうげんじ)の事である。岡山藩池田宗家2代藩主綱政が、江戸時代中期の元禄11年(1698年)に高祖父である恒興と父光政の菩

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今回は写真のストックネタです。岡山市民にはほとんど知られていない・・こんなポストがある。岡山市役所前に“岡山城のポスト”があるのだ。観光ピーアールを意識しての事とは思うが、何か無理やり感があるなぁ〜どうせならポスト全体を天守閣にしてほしかっ

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大河ドラマ『おんな城主 直虎』の放送が半年を終えた。井伊家を支える身内や家来も少なく、さらに家督を継ぐべき男がいない。そんな井伊家の領主となったのが、おんな城主・直虎である。今川の支配下で度重なる苦難の中、常に活路を見出す痛快なストーリーと

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