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日記一覧

2015年6月のKIT
2015年06月30日01:25

仕事が多忙の中、模型が中々作れない代わりに買い込みがストレス解消になっています。先週は久々に模型店へ・・・しばらく行ってなかったので新製品に飛びつき散財。今月の購入キットは次の通り。↑海自ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」1/700 ハセガワ

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昨日は久しぶりの休日です。今年も三宮で開催中のWINDS展示会を見学した。それでは主な作品を紹介しよう。        

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昨日は仕事で宇部の某商業施設へ行く事になった。岡山から宇部のルートは、山陽自動車道の山口南ICから山口宇部道路(無料区間)へ乗り継ぎスイスイ行ける。さすが山口県の道路網は良く整備されている。↑宇部市内↑(TOP左画像)「山口宇部空港」の階段

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新刊と言っても発刊されて3か月を経過。本書は1493年〜1600年の戦国時代100年を日本地図で図説し、日本各地で起きた合戦や出来事を解説した歴史本である。解説は序章から1章〜3章へと4つに区分。序章/戦国時代黎明期の混乱(1493〜153

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源平藤戸合戦の古戦場遺構がこんな場所にもあった。ここは藤戸から北へ数キロ離れた有城地区。「乗り出し岩」と伝わる伝説の場所が今もなお残されている。↑「乗り出し岩」案内立て札これが何なのか?車で行きかうドライバーの何人がこの立て札の事を知ってる

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倉敷市藤戸地区の続編です。ここはかつて瀬戸内の藤戸海峡に浮かぶ島々だったが、次第に開発され海の姿は消え、僅かに南北に流れる倉敷川がその名残をとどめている。また、源平藤戸合戦の古戦場跡として今も多くの伝説・史跡を今も伝えており、源氏の武将“佐

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倉敷市藤戸地区の続編です。以前に下津井城の城門として正福寺を紹介したが、その南隣の静光寺には天城陣屋の総門が今も移築保存されている。ここは静光寺になる。 ↑(TOP左画像)「静光寺」の山門大石良雄の祖母の墓所として知られる。ちなみに、赤穂藩

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今回から倉敷市藤戸地区を再び紹介しよう。藤戸町は倉敷の中心部美観地区から5キロ離れた南東部に位置し、倉敷川によって藤戸と天城に分けられる。ここに「天城陣屋」と呼ぶ古い町並みが今もなお残っている。江戸時代・元和元年(1615)の一国一城令によ

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デジカメ購入
2015年06月22日23:55

2代目のデジカメ(キャノンG7)は8年前の発売当時、液晶画面が一番大きかった事が一番の理由で購入。ボディが少し大きいのが難点ですが、結構重宝してます。・TOP左画像『キャノンG7』たびたび地面に落とした為、ボディは傷だらけ。ただし、このカメ

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映画『マッドマックス』
2015年06月22日00:50

資源が枯渇し、都市は消滅。法も秩序も崩壊した荒涼たる未来。日常に勃発する水と石油の争奪戦。容赦なき弱肉強食の世界。この映画は・・もう最高だ!前作の出来をはるかに超えるハードアクションが息つく間もなく続く。CGを排除したリアルなカーアクション

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娘から“父の日”
2015年06月21日22:59

ここの所、仕事が多忙で夜勤が続いている。昨夜は帰宅すると食堂テーブルの上にメモが置いてあった。中3の娘からのメッセージだった。どうやら冷蔵庫の中に何かあるらしい。中を開いてみると・・缶ビールとスルメが入っていた。これが父の日のプレゼントだっ

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「ミネアポリス」は「ニューオリンズ級」3番艦で米海軍の代表的な条約型重巡として、シリーズにラインナップ。本艦はルンガ沖海戦で日本駆逐艦の魚雷により艦首を吹き飛ばされ大破したが、本国へ曳行、修理され現役復帰している幸運艦である。モデルは194

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DVD『決戦の大空へ』
2015年06月14日11:59

デアゴスティーニの東宝戦争映画『決戦の大空へ』を紹介しよう。この映画は戦局がひっ迫したおり、少年航空兵を一人でも多く集める事を本作の目的に制作され、昭和18年9月の公開。前作『ハワイ・マレー沖海戦』では予科練の訓練姿とその精神を巧みに描写し

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NHK大河ドラマの視聴率が低迷している。初回の16.7%からスタートしたあとは、10%前後が続き、平均視聴率は12.35%。5月17日は最悪の9.4%で10%を割っている。ちなみに過去作の年間平均視聴率は・・・軍師官兵衛(2014年)15.85

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会社の同僚から“スター・ウォーズ”の名言集があると聞いたので、さっそく探してみた。それがこの本です。・・・『ファンの心に響いた111の言葉』映画“スター・ウォーズ”のセリフで15,641票の名言投票から「111」の言葉を収録。それでは主なセ

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今回で“下津井ネタ”の最終回下津井港には「長濱城」と呼ばれる古城跡が残されている。ここは以前に紹介した「下津井城」から南へ張り出した尾根の先端に位置し、室町時代の遺構と言われている。四方は急崖と石垣で囲まれた要害地形になっているが、幕末期の

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下津井には幕末期に沿岸警備の砲台場を構築。これはペリー来航を機に幕府が全国各地に砲台場の構築を命じていた。↑(TOP左、右画像)「祇園下台場」ここは下津井港周辺に築かれており、本台場は3箇所でその内の一つ。ここに6門の大砲が設置されたとの事

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“下津井ネタ”の続編です。前回の日記では「下津井城跡」が見学目的でした。しかし、もう少し時間をとって周囲を散策してみよう。ここ下津井は瀬戸大橋の架橋で周囲の景観が急激に変貌したが、かつては海運・軍事の重要拠点の要衝として発達。江戸時代は北前

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世界の軍艦コレクションは空母「瑞鶴」を購入。スケールは同じみの1/1100なので、この大きさならモデルのディテールはこんなモノでしょう。しかし、飛行甲板の継ぎ目のモールドは相変わらずオーバーですが、木甲板と言う雰囲気を味わう事を目的とすればツルツ

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先日に『駆逐艦』の本を2冊購入したので、続いて次の3冊を紹介しよう。いずれも貴重な資料本であり、私にとっての「お宝蔵書」です。・左画像福井静夫著作集『第五巻 日本駆逐艦物語』著者:福井静夫発行日:平成5年(1993年)1月27日発行所:光人社単行本

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推薦図書/駆逐艦の本
2015年06月06日09:27

今週は夜勤続きで朝帰りしております。こんな近況なので模型に手を付ける事なく日々が経過。しかし、本屋に立ち寄る事は出来ます。今回の書籍は新刊ではないが、以前から購入しておきたかった海軍書籍を紹介しよう。すでに多くの海軍ファンの方は購入された事

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岡山探訪日記は下津井ネタに戻ろう。先日訪れた「下津井城」に城門が今も保存されている事が分かった。城は無くなっても、お寺の山門として保存されており、お城ファンにとっては非常に喜ばしい。そんな山門のある倉敷市藤戸町の「正福寺」を尋ねてみた。下津

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先日からの下津井ネタを中断して、今度の訪問先は笠岡です。今月1日の朝刊で“干し草ロール”の掲載記事を見たので、さっそく現地へ行ってみた。↑笠岡湾干拓地牧草出荷本格化“干し草ロールごろごろ”(山陽新聞朝刊掲載 2015.6.1付)↑(TOP左画像)“

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下津井城跡を探訪した後、下津井港付近の祇園神社登り口で意外なモノを発見した。それは戦艦「陸奥」の主砲弾です。・TOP左画像下津井港から望む瀬戸大橋・TOP中画像「下津井港」↑(TOP右画像)「祇園下台場跡」砲弾は祇園神社の石垣沿いに設置され

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瀬戸内沿岸の次の訪問地は倉敷市児島の「下津井城跡」(しもついじょう)を尋ねた。下津井城は文禄年間(1592年〜1596年)に宇喜多秀家が築城。その後、小早川の家臣・平岡石見が居城。ついで慶長8年(1603年)の池田忠継入国(岡山藩主)と共に

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5月の静岡合同展が終わってから夜勤が続き、この日曜は久々の休日。朝から町内のドブ掃除を終えて、夜は久しぶりに映画館へ・・『メイズ・ランナー』を観た。高い壁に囲まれた巨大な迷路(=メイズ)の入口は朝になると開き、夜には閉まる。夜の間、迷路の構

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