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2019年10月11日06:08

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岩国観光−7/岩国城(その2)

岩国観光の最終回です。
「岩国城」は観光用の復元天守ですが、中に入ってみよう。

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まずは「岩国城」の模型がお出迎え。

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「毛利氏略系図」
毛利元就、隆元、輝元、元春、広家、小早川隆景
解説するまでもなく、いずれも有名武将です。

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↑(左)
「八間星兜二枚胴具足」(模造品)
↑(右)
「御太刀」

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↑(左)
「くさり鎌」(模造品)
↑(右)
「琵琶」

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↑(TOP左画像)
「錦川と錦帯橋」
最上階(物見)から岩国市内を展望出来る。

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↑(TOP中画像)
岩国空港の管制塔が確認出来る。

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「旧天守台」
発掘調査の結果、往時(慶長13年)の姿に復元したもの。

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「空堀跡」
本丸と北の丸の間に構築。
幅約19.6m、深さ約10m、長さ58.2mと日本最大級の箱堀で敵の鉄砲による攻撃を意識していると言う。
また、江戸期築城の山城による空堀は全国的に珍しいそうです。
尚、空堀には石垣は築かれていない。

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「北の丸}

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↑(TOP右画像)
城郭の東側は山麓の居館保護の為、石垣がそのまま残っています。

「岩国城」はその外観から「唐造り」(=見慣れぬ異国風と言う意味)と呼ばれています。
同様のお城は「小倉城」も・・ここにも行きたいですね。

さて、「岩国城」見学を終えて、次は城下町の史跡を・・
ところが時間オーバーで閉館。
お昼を過ぎてから岩国入りしたのが失敗でした。
また次の機会があるのか分かりませんが、ちょっと残念でした。

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