山口観光−５／岩国城ロープウェー

岩国観光の続編です。
食事を終えて、さぁ、岩国城を見学しよう。
まずは錦帯橋を渡って「岩国城ロープウェー」乗り場を目指そう。


↑（ＴＯＰ左画像）
「錦帯橋」
橋を渡るには入橋料（３００円）が必要です。
ロープウェー（往復）と岩国城のセット券（９４０円）を購入するとお得です。


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「吉川広嘉公像」
吉川 広嘉（きっかわ ひろよし）は、江戸時代前期の周防国岩国領の第3代領主。
領主としての治績は、瀬戸内沿岸を干拓し耕地の拡大、領札を発行。
そして、最大の治績は錦川の架橋工事で現在の形の錦帯橋を架橋しています。

　
↑（左）
「香川家長屋門」
岩国藩家老・香川政恒が建てた表門で江戸時代の武家門が保存されています。
山口県有形文化財
↑（右）
「旧目加田家住宅」
目加田（めかだ）家は、天正年間に吉川元春（きっかわもとはる）に召し抱えられ、その後、吉川家が岩国に移封された際に、この地に居を構えた家系です。
中級武家屋敷の数少ない遺構として、国の重要文化財に指定。

しかし、時間が無かったので見学出来なかったのが残念でした。

　
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「吉香公園」の噴水
奥に見える建物は岩国美術館です。






↑（ＴＯＰ中画像）
「岩国城ロープウェー山麓駅」に到着。
標高２００ｍを約３分で上がる事が出来ます。
山城観光の場合、ロープウェーがあるとやっぱり便利ですね。
お城と一緒に楽しめる。

他県で有名なのが松山城（愛媛県）や岐阜城（岐阜城)がある。
こちら岡山にはロープウェー施設そのものが無い。
備中松山城や鬼ノ城に作ってほしいと願うが・・そんな話題すら無いのが実情です。


つづく