岡山探訪　第３７２回　「鬼ノ城」の東門

日本遺産「鬼ノ城」の７回目。
鬼城山の東側を進むと「東門」に到着。
スタート地点の「角楼」から１.３５ｋｍになる。

・ＴＯＰ左画像
高石垣地点から遠望すると、ここより低い位置に「東門」が確認出来る。






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「東門」は今まで紹介した「西門」や「南門」に比べる小振りになる。
間口１間(３.３ｍ）、奥行２間(５.６ｍ）


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「解説パネル写真」
門の入口は２ｍ以上の段差を設けた懸門構造とし、扉から入った正面には侵入を妨げる巨大な岩を利用し、防御機能を高めている。
この城門は他の門が角柱を多用する中、すべて丸柱が用いられている。


つづく