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2017年01月05日10:24

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岡山探訪 第247回 牛窓・本蓮寺の三重塔

今年最初の塔建築探訪です。
牛窓港から歩いて「本蓮寺」へ立ち寄ってみました。
「本蓮寺」の境内は朝鮮通信使遺跡として国指定史跡になっています。
牛窓は古来より“風待ち、潮待ち”の港として栄え、江戸時代に朝鮮から善隣友好の使者(朝鮮通信使)が寄港・滞在した際に宿館や接待施設として利用されたとの事。

・TOP左画像
海遊文化館から見る「本蓮寺」の三重塔

・TOP右画像
「本蓮寺」の石門と参道
境内には重要文化財指定された建物がたくさん保存されている。
山号:経王山
宗派;法華宗本門流
創建年:正平2年(1347年)
開祖:大覚

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「山門」(市重文)
現在の建物は18世紀中頃で、四脚門(しきゃくもん)、切妻造、本瓦葺の形態になる。

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「本堂」(国重文)
現在の建物は明応元年(1492年)再建。
平面寸方は正面・側面5間で正面中央に向拝を付ける。
寄棟造の本瓦葺で大棟、隅棟の曲線は室町調の美しさがある。

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「祖師堂/そしどう」(県重文)
創建時期は不明で再建時期は元禄4年(1691年)と明和6年(1769年)の二説ある。
平面は正面3間、側面4間で中央に向拝。
入母屋造の本瓦葺。

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「番神堂」(国重文)
全国でも珍しいい屋内に東祠、中祠、西祠の3棟が見られます。

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「鐘楼」

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↑(TOP右画像)
「三重塔」(県重文)
創建は元禄3年(1690年)
平面は片3間で四天柱構造。
棟高:12.6m

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花頭窓、かえる股、木鼻等、優雅な意匠と技法は元禄時代の高い文化を象徴しています。

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「本蓮寺」から見下ろす牛窓の海
県内で瀬戸内の景色を間近に見る事が出来る「三重塔」はここだけです。



牛窓の港町は“しおまち唐琴通り”と言われる観光名所が色々とありますが・・
この日は家族連れだったので牛窓探訪はここまで。
また別の機会にゆっくりと散策したい場所です。
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