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2017年01月02日11:31

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山陰遠征−22/出雲・日御碕

出雲大社で参拝を終えて、すぐ近くの日御碕(ひのみさき)へ立ち寄りました。
ここには東洋一と讃えられる「日御碕灯台」があります。

・TOP左画像
「日御碕園地」案内看板

・TOP中画像
「日御碕灯台」のマンホール

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↑(TOP右画像)
ここは“海岸段丘”と呼ばれ、季節風による激しい波の浸食により造られた岩盤が地表に顏を出している。
やや平坦な面が広がっているのは、かつてこの高さまで海面が上昇していたと言う。
また、大山隠岐国立公園の一部になる景勝地です。

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「出雲日御碕灯台」
この灯台は明治36年(1903年)に完成。
日露戦争直後に海運振興の為、全国各地で集中的に作られた中のひとつ。
海上保安庁(第八管区)が管理しており、国際航路標識協会(IALA)が提唱する「世界灯台100選」に選ばれている。

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地上からの高さ43.65m
水面からの高さ63.3m
地震対策で外壁は石造り、内部はレンガ造りの二重構造になった日本独特の技術が使われている。

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内部に入って上まで廻り階段で登る事が出きる。
これが結構急こう配の階段です。
参観料200が必要。

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灯台頂部から日本海を眺めてみよう。
ここからの展望は絶景です。
しかし、高所が苦手な嫁さんは灯台の中から出てきませんでした。
せっかく参観料を支払ったのに・・


元旦の山陰観光はまだ続きます。
つづく
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