三原の町散策の続編です。
この日は「三原城天守台」の上で休憩。
持参した弁当で昼食をとった後、昼から市内を散策する事にした。
かつて“浮城”の名で知られる優美な城だったが、現在の「三原城」周辺はほとんどが埋め立てられ市街地になっている。
しかし、天守台の他にも石垣が残された所がある。
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「三原城本丸中門跡」
かつては「本丸」と「西の二の丸」をつなぐ中門があった場所。
中門前の堀は埋め立てられ大きな商業施設のビル(ペアシティ三原)が建てられている。
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「三原市中心部地図」
三原駅の南東方向に「入船櫓」が残されている。
歩いてもすぐの距離だ。
↑(TOP左、中画像)
「三原城入船櫓」の石垣
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「三原城入船櫓跡入口」
「入船櫓」には北側から入るが、周囲は民家が建ち並び入口が分かりずらい。
↑(TOP右画像)
「入船櫓跡」
当時は南西に隅櫓が存在していた。
現在は井戸が残されているが、公園として整備されている。
つづく
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