バンダイの『ＡＴ−ＳＴ』

久しぶりに模型店へ立ち寄ると・・・スターウォーズ（ＳＷ）の新製品が目に留まった。
さっそく、バンダイの『ＡＴ−ＳＴ』（１／４８）を購入した。
ＳＷのアイテムは『スターファイター』や『タイファイター』等、スペースシップだけではない。
『ＡＡＴ』アーマード・アサルト・タンクや４足歩行の『ＡＴ−ＡＴ』クローンウォーカー等、こう言った陸モノも多くあるので面白い。
『ＡＴ−ＳＴ』も人気アイテムのひとつなので、購買層がＡＦＶモデラーにもひろがりそうだ。


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『ＡＴ−ＳＴ』ウォーカー
帝国軍が誇る二足歩行の全地対応型偵察兵器。


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『ＡＴ−ＳＴ』特有のスタイルを持つ箱型コクピット
ランナー数は全部で６枚


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コクピット関連パーツ
操縦席内部も再現されている。


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脚部パーツ
脚部は可動式で色々な姿勢がとれる。
また、コクピット内部のパトロット２名が付属されている。


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茶色のパーツは衛星「エンドア」基地の地面をモチーフにした台座である。
また、赤のパーツはブラスター砲の発射パーツ。
これらでジオラマ制作を意識している事がよくわかる。


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「チューバッカ」が付属されている。
なぜ、用意されているのか、ＳＷファンならすぐに分かる。
こんな配慮がうれしい。


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マーキングはシールと水転写式デカールの２種類が用意されている。


ところで、『ＡＴ−ＳＴ』の製品はｍｐｃから発売されており、多くのＳＷファンはこのクソキットで我慢していた。
このキットのプロポーションやモールドは全く話にならない。
しかし、以前にこのキットを苦労して手直しした経緯があるので、このキットの発売がうれしいやら悲しいやら・・複雑な気持ちです。
それでもうれしいかな・・

・過去の関連日記
ＳＷ「ＡＴ−ＳＴ」ウォーカー完成（2013.11.12)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915877019&owner_id=8437995