東京五輪の開会式

いやぁ〜もう、驚いた！　
まさか、ひろみちゃんがご登場とは…。
　

ん〜〜〜。
やっぱり、ひろみちゃんは唯一無二の存在。
Jazz Pianist という観点では…？　
Jazz 好きでも好き嫌いで分かれるだろうけれど、私は彼女の Sense と技術には素直に「凄い！」と関心して止まないのである。
どうよ、あの炸裂の Piano の凄さったらば…。
イイね、イイねぇ〜。
まさかねぇ〜、開会式で上原ひろみとは驚いたよ。
Acrylic Panel Top という「えぇ〜〜〜っ？」な Piano の鋭い響きにも驚かされたぞ。
が、しかし…。
私が「こりゃ〜酷いわ」だったのは海老蔵だよ。
動けない衣装で、猛烈につまらない「大根役者」なあれこれってぇ〜のは、どうよ？　
無観客だったけれど、最前列の観客しか喜べない…。
そのあほっぽい面をだよ、 Camera で Zoom Up しないと「何も判りません」な酷い演出で御仕舞い…。
若い頃は夜の街でもやりたい放題で「俺は将来の人間国宝だぞ」とほざいていた、誰もが認める糞野郎だもんなぁ〜。
親の七光りやら世襲のそれで、いいご身分だわさ。
そんな糞野郎なんぞは「どうでもいい！」と帳消ししてくれる、あの唯一無二な Piano は本当に素晴らしかった。
私はそう思うよ。