’20年06月の我が家で「こりゃ美味いわぁ〜」だったあれこれ

公私共に多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が相変わらず…。
お題の件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。
　


先ずは 06/13（土）のこと。
Partner が美味そうな Curry を作ってくれた。
　


White Sauce をちょちょいと…、で完成。
イイね、イイねぇ〜。
　


どれどれ…？　
　


では、いただきます。

おっ…？　
たっぷりのきのこが絶妙の歯応えだぞ。
様々な Spice からの様々な香りもまた楽しい。
　


雑穀米のご飯との相性も抜群。
やっぱり Curry には玄米か雑穀米だよね。
　


Chicken Saute には我が家の庭で採れた Rosemary を添えて…。
　


では、いただきます。

あぁ〜。
Rosemary のイイ香り…。
革はパリパリ、中は Juicy で、噛めば噛むほどに旨味が広がる。
　


そして「世界一」で美味しい Potato Salad だ。
Partner が作ってくれる我が家の Potato Salad こそ「世界一」に美味いと私は確信している。
そう！　
50年以上を生きていて、国内外、それはもう様々な Potato Salad を食べた私にとって、これ以上に美味い Potato Salad はこの地球上に存在しないのだよ。
　


その「世界一」に石垣島の島胡椒「ピパーズ」をたっぷりと…。
ピパーズとは石垣島の方言（での名称）で、一般的にはヒハツ（モドキ）と呼ばれる事が多い。
和名は「ジャワナガコショウ」で英名は Long Pepper というこれこそ Potato Salad には必須の私である。
しかも石垣島のピパーズは驚きの Anti Aging（抗老化）効果でも有名！　
…なんだけれども、その栽培は大変に難しいらしく希少性が高い。
なのでお値段も一般的な胡椒と比べたらば「わおっ !?」なんだけれども、やっぱり「石垣島のピパーズ」でないと駄目なのだよ。
　


では「世界一」で美味い Potato Salad を、いただきます。
　
ん〜。
ん〜〜〜。
これなんだよ、これっ！　
我が家で「世界一」を味わえる自分は幸せだよ。
　
素晴らしい Curry & Rice 、香り高い Chicken Saute 、そして世界一の美味さを、ご馳走様でした。
　


続いては 06/16（火）のこと。
蒸し暑い梅雨時の夕食だったので、さっぱりとした Menu なのがありがたい。
で…？　
なんと食前酒からさっぱりと…？　
　


Partner のお手製、しかも3年以上も熟成の「梅酒」を水割りで、と来た。
Glass は長男坊からの Present だった江戸切子の Pear Glass 。
およそ3年前、長男坊が初任給で我々に買ってくれたものだ。
そのお値段は聞かなかったけれど…？　
こっそり調べてみたらば「わおっ !?」な高級品だったから驚いた。
嬉しいよね、そういうのって…。
　


先ずは乾杯！　
　


では、いただきます。
　
おっ…？　
おぉ！　
おぉ〜〜〜！　
　


ん〜〜〜。
なんて爽やかなのだろうか。
イイね、イイねぇ〜。
長男坊からの感謝の気持ちが形となった江戸切子に注がれた、じっくり熟成の爽やかな梅酒の味わいはもう格別だよ。
あぁ〜、食前酒からもう幸せ…。
　


さて、先ずはこれからいただこうではないか。
あの話題の万能調味料、Partner お手製の「塩レモン」を使った料理がご登場。
鶏のもも肉との相性も抜群と聞くけれどさて、いかに…？　
では、いただきます。
　
ん…？　
おぉ！　
おぉ〜〜〜！　
素晴らしい！　
この爽やかな美味さったらば、どうよ？　
いやいやいやぁ〜、これは驚いた。
Lemon ならではの適度な酸味、そして発酵成分からと思われるそれが鶏のもも肉を柔らかくしたうえ、旨味成分は怒涛の Over Boost で凄いのなんの…。
イイね、イイねぇ〜。
この爽やかな美味さはこれからの暑い季節に「持って来い！」だぞ。
　


続いてはこれも私の大好物、馬肉の Hamburg だ。
　


今回はさっぱりとおろしぽん酢でいただく所存。
　


どうよ、この怒涛の厚み…。
　


では、いただきます。
　
ん〜。
ん〜〜〜。
これぞ馬肉。
これぞ、肉の旨味！　
それをおろしぽん酢でさっぱりといただけるという悦楽の味わい。
イイね、イイねぇ〜。
こうして我が家で手軽に馬肉をも味わえるだぁ〜なんて…。
ん〜、やっぱり今は21世紀だよ。
　


そんな「さっぱり」づくしに、椎茸の煮物をちょいと Accent にするのもまた楽しい。
　
素晴らしい梅酒で始まり、梅雨時期にぴったりで素晴らしい味わいの数々、ご馳走様でした。
　


続いては 06/21（日）のこと。
　


世間では「禁断の味」と化してしまった「レバ刺し」が我が家の食卓に…。
そう！　
これこそ国の認可を得た食肉加工工場からでしか得られない「合法」のレバ刺しなのだよ。
　


ごま油にはちょいとお塩を…。
イイね、イイねぇ〜。
それに馬肉のレバ刺しを、ちょい、ちょい、ちょいとな。
　


では「禁断の味」を、いただきます。
　
あっ…。
あぁ〜〜〜。
このまろやかさ…。
レバ刺しならではの歯応えと、噛めばじゅわぁ〜と広がるこの旨味…。
それはまるで背徳な行為を我が家で堂々と、である。
これから食中毒事例が増えてしまうであろうの梅雨時だというのに…。
その食中毒による死亡事件が全国で多発し、飲食店では事実上「提供禁止」となってしまったのが「レバ刺し」なのに…。
そんな「禁断の味」を我家で堪能してしまうという、この贅沢…。
一般庶民には禁じられている美食を口に運べるという、この浮世離れ感…？　
あぁ〜、たまりませんわ。
　
禁断の味、ご馳走様でした。
　


続いては 06/26（金）のこと。
米国での単身赴任で一人暮らしだったあの頃、Beer のお供でも定番だった “Johnsonville” の Smoked Sausage に、世界一で美味い Potato Salad が並ぶ。
更には…？　
　


出たぁーっ！　
超 Ultra 大好物のユッケ！　
ユッケも世間では「禁断の味」と化してしまったのに、我が家では合法な「馬肉のユッケ」を楽しめるのだから嬉しい。
　


イイね、イイねぇ〜。
　


先ずは世界一で美味い Potato Salad から、いただきます。

あぁ〜。
Partner お手製ならではの、きめ細かいまろやかさ…。
黄金率の Mayonnaise 加減と塩加減…。
これぞ「世界一」の味わい！　
そして石垣島の島胡椒からの Punch がまた「こりゃたまらん」なのだから…。
　


米国での寂しい一人暮らしだった私を励ましてくれた「あの味」も、いただきます。

ん〜。
そうなんだよ。
これなんだよ、これっ！　
焼いて良し、茹でて良し、細かく具材にしても良し。
これぞ米国で慣れ親しんだ味わい…。
イイね、イイねぇ〜。
　


そして真打ちの登場。
先ずは「そのまんま」で、いただきます。

くぅ〜〜〜っ！　
もう問答無用の美味さ。
たまらんわぁ〜。
　


で、Mix Up しちゃう。
　


では Mix Up しちゃった馬肉のユッケも、いただきます。

あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
この Best of the Best の味付け加減。
刻み海苔からの香り、玉ねぎからの適度な刺激と歯触り、それらが渾然一体となって美味さを Boost Up してくれる。
生の馬肉、しかもそれをユッケでも我が家で楽しめちゃうだぁ〜なんて…。

米国での懐かしい味わいに大好物のユッケ、ご馳走様でした。
　


続いては 06/27（土）のこと。
　


おぉ !?　
イイね、イイねぇ〜。
生しらすだよ。
　


春雨の Salad でさっぱりと…。
イイね、イイねぇ〜。
　


更には丘ひじきの Salad も加わる。
　


そして豚肉の生姜焼き。
　


で、久しぶりに「こいつを出動」と思い立つ。
なんせ雲丹の醤油という、超濃厚の旨味調味料を引っ張り出したのには理由がある。
　


先ずは生のしらすから、いただきます。
　
あぁ〜、この風味。
あぁ〜、この滑らかさ。
あぁ〜、これぞ旬の味わい。
海なし県の群馬でも、こうして新鮮な生しらすを味わえるのだから素晴らしいではないか。
このまんまの Plane でも美味しい。
美味しいのだけれど…？　
　


新鮮な生しらすに、超濃厚の旨味調味料「雲丹醤油」なんぞをだね、ちょい、ちょい、ちょいとな！　
　


ではでは我が家ならではの Special Ver. なんぞも、いただきます。
　
うわっ… !?　
来たぁーっ！　
来たよ、来たよ、来ちゃったよ！　
もう「なんじゃこりゃ？」な美味さが来ちゃったぞ。
超 Ultra で贅沢な生しらすを口に運べば、暴走族のような美味さが口の中で大暴れ？　
凄ぇ〜〜〜っ！　
やばいぞ、これ…？　
Uncontrolled で美味さが暴走するという、この衝撃の味わいはどうだ !?　
　


もう、こうなったからには…？　
とびっきりの Beer を投入せねば…。
Oh.La.Ho さん家の限定仕込み「雷電」の出番である。
季節で変わるこの雷電、その「夏仕込み」は Weizen（ヴァイツェン）なのだ。
　


では、いただきます。
　
あっ…。
あぁ〜〜〜。
この香り…。
そうだよ、そうだよ、そうなんだよ。
Weizen と言ったらば、Weizen ならではのこの香り。
イイね、イイねぇ〜。
Beer と言えば原料は大麦麦芽（Malt）に Hop だけれど、 この Weizen には小麦も加わる。
それを Weizen 酵母で上面発酵させた Ale Beer がこれ！　
独特の Fruity な香りで苦味は少なめ。
超濃厚の雲丹醤油によって、超 Ultra で贅沢になっちゃった生しらすとの相性がもう抜群も抜群！　
選んだこの私がびっくりの、素晴らしい組み合わせと化したぞ。
　


ぐはぁ〜。
イイね、イイねぇ〜。
…どころではない！　
衝撃の美味さだったぞ、おいっ！　
　


Partner が「急に丘ひじきも食べたくなった」で作ってくれたこの Salad も、いただきます。

ん〜。
ん〜〜〜。
この丘ひじきならではのしゃきしゃきとした歯触り。
旬の香りと味わいが嬉しいぞよ。
　


さて豚肉の生姜焼きは…？　
　


春雨の Salad と合わせてさっぱりといただきたい。
　


春雨の Salad を生姜焼きで包んだらば豪快に、いただきます。
　
おぉ…？　
おぉ〜〜〜！　
イイね、イイねぇ〜。
さっぱり成分と旨味成分という異種格闘技のような美味さが「ずばどどど〜ん！」で来たぞ。
別々では駄目。
生姜焼きで包んでこそ、である。
これからの暑い季節には「これだな！」を確信するに到る美味さだったよ。
　


ちょいと刺激が欲しくなったらば…？　
で、イカキムチなんぞも用意してくれている Partner がもう「流石！」である。
こういう心遣いが嬉しいよね。

いやはや、ご馳走様でした。
料理好きで料理上手な Partner に感謝。
食材の元となる第一次産業はもちろん、食品加工の第二次産業、物流や販売の第三次産業に携わる全ての方々にも感謝。
こうして我が家で美味しい食事をいただける、その全てに感謝の私である。
美味しい食事は明日への活力。
家族のみんなが笑顔で食事を楽しめる為にも、私は COVID-19 への感染防止には最大限の努力を怠らず、日々の仕事に励む所存である。
　
よしっ！　
これからも大いに働き、大いに楽しもうぞ！