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2020年05月21日12:41

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心豊かな楽しい老後に備える その17

生涯、死ぬまで AD(Analog Disk)で音楽を楽しむ。
心豊かな楽しい老後を迎える為にも、今、Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する。
…と決めた私である。
お題の件、複数の方から「その後はどうしたの?」といった続きをご要望の Message を多々いただいてしまうも…? 
いかんせん COVID-19 を収束させる為に日本全国で「緊急事態」が宣言され、この私も外出自粛につき Jazz の AD の買い出しも控えていたので、以前のような目覚ましい(?)進展では無かったのである。
とにかく、COVID-19 の感染者にならない為の「最大限の努力」を怠らない考えと行動を求められていたではないか。
一刻も早く COVID-19 を収束させる為にも…。
以前のような「自由」をいち早く取り戻す為にも、群馬県での緊急事態宣言が解除されるまでは家族全員で不要不急の外出自粛を徹底していた我が家なのであった。
良いものは良い。駄目なものは駄目。その中間は値打ち無し。
私の考え方は Simple である。
COVID-19 の感染者になりたくない。
なってはならない。
駄目なものは駄目なのだから「最大限の努力」を怠らなかったのである。
身勝手な考えと行動は、それまでの「最大限の努力」を一瞬にして無駄なものにしてしまう。
その「ちょっとぐらい…」という考えは愚かも愚かで何の値打ちも無いのである。
外出せずとも、自宅で有意義な時間を過ごす方法なんて、いくらでもある。
不要不急の外出自粛が「出来ない理由」をではなく、危険な外出を最小限に「出来る方法」を考える為に頭脳を使えば良いだけのこと。
以前のような「自由」をいち早く取り戻す為にとあらば、外出自粛は誰にでも出来る簡単なことだ。
けれども、その影響で飲食関連を始め多くの業種で困窮という厳しい状況に至り、多くの方々が耐え難きを耐え、苦しんでおられるのも事実。
苦しいながらも、必死の思いで頑張っていらっしゃる。
COVID-19 に命懸けで対応されている医療機関の皆さんの思いと苦しみは想像を絶するものであろう。
この厳しい状況を一刻も早く解消させる為にも、悲鳴をあげている方々に笑顔を一日も早く取り戻す為にも、行政から外出自粛を要請とあらば、外出自粛を徹底しなければ無駄な要請、無駄な努力に終わってしまう。
それなのに、だよ。
あれだけ行政も世論も外出自粛を叫んでいた期間中にも拘らず…
 ちょっとだけなら自分は大丈夫
 暇で暇で死にそう
 Bike に乗りたい
 Surfing をしたい 
…などといった身勝手な理由で外出するクズどもが存在した。
みんなの努力を無駄なものにしてしまうこのクズどもが、もうこの世では全てに迷惑で「不要」の存在であるのは周知のとおりだ。
頭が悪いパチンカスの連中も同じ。
自分自身が感染者になってしまう恐れが多大の危機的な状況下であったのにも拘らず、どうしてこんなにも身勝手なのだよ、このクズども、このカスどもは…? 
身勝手なクズとカスが存在する限り、感染拡大の第2波という恐れは現実化してしまうぞ。
このままじゃ〜、いつまで経っても終わりは無いぞ !? 
あの虚偽でごまかそうとした「山梨へ帰省の女」と「その家族」なんざぁ〜、傷害罪も含めた犯罪者の Level だと騒がれたではないか。
身勝手なクズとカスの言い訳がこりゃまた同情する余地も無い身勝手な話の数々で呆れるばかり。
身勝手だから躊躇すること無く、身勝手だから容赦無しに周囲へ迷惑三昧の数々…。
あの状況下であろうと身勝手だったのだから、緊急事態宣言が解除されても迷惑な存在であり続けるに変わり無いのも明白だ。
次の爆発的な感染拡大の「起爆剤」のような奴らが、不衛生なゴキブリの如く、今も日本中に「うようよ…」しているのだから恐ろしい。
駄目だ。
もう、勘弁してくれ。
身勝手なクズども、頭が悪いパチンカスどもがこの世に不要の存在なのは、もう充分に解ったよ。
だから、さっさと消えてくれ! 
以前のような「自由」をいち早く取り戻す為にも、不要なクズとカスはさっさと消えろ! 
この日本のみならず全人類のためにもだ、さっさと消えてしまえ! 
一方の私は、COVID-19 の感染者にならない「最大限の努力」でこれからも健全に生き続ける所存。
この世に不要な奴らと違い、私はその「最大限の努力」を惜しまず、怠らないのだよ。
緊急事態宣言が解除されたからといって油断してしまうのは愚かで値打ちが無い。
常に「最悪を想定」しながら臨機応変な「最善の行動」とは何かを考えるのだよ。
そして、大きな痛手の日本経済を復興させる一人として精一杯に頑張る所存である。
自分のためにも、家族のためにも、そして日本のためにも「私は頑張る人」を自負している。
この日本には、同じ思いの方々が数多くいらっしゃる。
だから「この世に不要な奴ら」はもうこれ以上、その邪魔をしないでくれ! 
邪魔なんだから、さっさと消えろってさ! 
 
前置きが長くなってしまったところで漸く「お題」の話を…。
上記の状況だったので、03/07(土)に仕入れた以降は外出自粛で通信販売等に頼るしかなく、Collection の増加は「ちょぼちょぼ…」な状況だったのだ。
けれども…? 
それはもう「喉から手が出る?」ほどに欲しかったのを遂に…。
遂にそれを手に入れてしまったのだ。
しかも、まさかの奇跡的な安価で…。
 

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それが、これっ! 
04/13(月)に我が家へ配達され、この黄色い Jacket を手にした時はもう飛び上がりそうだったぞ。
あの「和田直」さんで ’72年の “Coco’s Blues” を遂に AD でも入手に成功! 
某 Net Auction でこれの出品を見つけるも「きっと誰かの高額な落札で終わる」であろうと思い、最初から諦め Mode の私だった。
ところが、ところが…? 
強烈な Rival が不在という想定外で推移し、まんまとこの私が落札してしまったのである。
だからもう、驚きの安価で…。
日本の BLUE NOTE とも称された、あの “TBM” Label の AD だぜ? 
それも、あの和田さんの Guitar ものなんだぜ? 
中古だけれど、どれもこれも「うわっ… !?」な高価のそればっかりだったのに? 
中古でも、その盤質は驚きの Good Condition で申し分なし! 
イイね、イイねぇ〜。
嘘のように Lucky だったよ。
音質も抜群! 
CD とは比較にならないのだよ、AD の音は! 
そして和田さんの Guitar がとにかく格好イイのだ。
あぁ〜、これぞ名盤! 
私のような Guitar Jazz 好き、Blues も大好きには「必須の1枚」を、しかも AD で Get it! 
これは Lucky だった。
 

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続いては、これ。
先日の日記にも記した Beverly Kenney で ’55年の "Sings For Jonny Smith" は、驚きの(有り得ない?)安価で手に入れてしまう。
ただでさえ希少な存在で入手困難なのに、見つけちゃったこれが奇跡の安価でもうびっくり! 
盤質も Good Condition で申し分なし。
Jonny Smith の Guitar に、彼女の可愛らしい歌声という「この欲張りめっ!」なそれで終始するのだからたまらん。
あぁ〜、これぞ癒し系の名盤。
この私も、Beverly ちゃんの可愛らしい歌声に心底で癒やされてしまう日本人の一人なのだよ。
残念な事情で28歳という短い生涯だった彼女…。
それは永遠の若きままに美しい歌姫…。
彼女の AD は、どんなに時間が掛かろうとも全て揃えたい私である。
 
さて…。
当初は5月末まで延長と思われていたけれど…? 
05/14(木)の夕方、群馬県での緊急事態宣言を解除が報道されるも、油断は禁物である。
しかし、この状況で危機的な経営環境にある「いつものお店」を救済に行きたい…。
そこで COVID-19 の感染者にならない万全・完璧の装備と戦術で挑む運びとなった。
開店攻めし、短時間の速攻で他のお客さんとの接触を避け、速やかに撤収するのである。
このお店に私が勝手に設けてしまった私書箱(?)に蓄えていた(お店側から見れば不良在庫の?)全てを購入し、微力であろうともお店の経営に潤いをと目論む。
そのついでに「まさか?」な Bargain Sale の中から「おぉ… !?」な数々も一緒にまとめ買い。
それはまるで、日本に訪れた中国人旅行客の如く…? 
短時間で AD を述べ40枚以上という爆買い(?)に至ったのであった。
 

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なんと1枚が ¥300 という「嘘でしょ?」な Bargain Sale の中から10枚を選んだ。
先ずは、これ。
Piano に Bebop を取り入れた、Modern Jazz Pianist の巨匠! 
上原ひろみちゃんもそうだけれど、Switch が入っちゃうと「うぅ〜〜〜」と唸り声を上げながら激しく Piano を弾く超絶系の演奏がやっぱり凄い。
そんな Bud Powell で ’53年の "The Bud Powell Trio" を AD で手に入れた。
Contrabass は Charlie Mingus 、Drums は Max Roach という超豪華な Trio による Modan Jazz 創生の頃の名盤。
古い録音なので音質は「それなり…」だけれど、味わい深さは格別なのだよ。
Beer よりも Whisky をお供に楽しみたい1枚だね。
 

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続いては、これ。
Chick Corea で ’76年の "The Leppechaun" も ¥300 だとは…。
その天才・奇才ぶりは説明不要の Chick Corea が「妖精」を Thema にした Fantastic 巨編! 
’76年の Grammy Awards で2部門を受賞した文句なしの名盤! 
これを聴くと、上原ひろみちゃんに多大な影響を与えた一人であるのが「なるほどねぇ〜」の私である。
Back の Member もとにかく優秀揃いで、Chick が表現したかった「妖精」と触れ合う様を見事に表現してくれる。
現代の巨匠、Steve Gadd の Thrilling な Drums がこれまたお見事。
ん〜、素晴らしい。
 

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続いては、これ。
Miles Davis で ’53〜’54年に録音の "Blue Haze" も漸く AD を手に入れたぞ。
しかも…? 
 

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’55年の The New Miles Davis Quintet による ”Miles" も…。
だけではない。
 

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’64年の "My Funny Valentine" も…。
更には…? 
 

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’64年の "Miles In Berlin" も合わせ、一気に4枚を AD で手に入れる。
Miles Davis であろうと、どれもこれも1枚が ¥300 なんだぜ? 
こんなに安くてインカ帝国? 
 

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続いては、これ。
Jim Hall で ’71年の "Ehere Would I Be ?" も AD で入手した。
巨匠の Jim Hall が円熟期の傑作。
Ballad もあれば、Contemporary な Latina もあったり…。
円熟の Jazz Guitarist による深い音作りも流石である。
イイね、イイねぇ〜。
 

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続いては、これ。
Stephane Grappelli & Barney Kessel で ’69年の "I Remember Django" も漸く AD で手に入れたぞ。
なんせ Stephane Grappelli の Violin に、Barney Kessel の Guitar だぜ? 
とにかくそれはもう、どこまでもどこまでも Romantic な世界…。
流石だよ。
白い Wine をお供に楽しみたい1枚だね。
 

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続いては、これ。
The Grant Geissman Quintet で ’78年の "Good Stuff" は興味本位で選んでみた。
私は Grant Geissman という Guitarist を知らなかったので、選んで「失敗だった」としても1枚が ¥300 だから痛くも痒くもない、だろ? 
巨匠達と異なる、現代的な Guitar Jazz を聴かせてくれそうな雰囲気。
後日にじっくり聴いてみようと思う。
 

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1枚が ¥300 という Bargain Sale の中から選んだ10枚目が、これ。
Salena Jones で ’80年の "Stormy With Luv" だ。
正直に言ってしまうと Salena Jones は好きでもなければ…、なのだけれどね。
でもまぁ〜、1枚くらいは持っていてもイイのかなぁ〜と…。
しかも1枚が ¥300 だし…。
 
いや、1枚が ¥300 どころではない。
なんとこの Bargain Sale では、5枚をまとめ買いで ¥500 分の Coupon 券もいただけちゃうと来た。
10枚ならば倍の ¥1,000 分もだぞ。
つまりは実質で1枚が ¥200 になってしまうという超「椀飯振る舞い」な、その名も「打倒! 新型コロナウイルス」という名の Bargain Sale が凄い。
いや、凄い過ぎるぞ! 
実質、10枚でたったの ¥2,000 なんだぜ? 
もう本当に、こんなに安くてインカ帝国 !? 
 
あぁ〜。
いつものように素晴らしい Coffee を楽しみながらお店でゆっくりしたかったのだけれど、今は我慢である。
前述の10枚も含めた述べ40枚以上をさっさと車に積み込み、さっさと我が家へ撤収するのであった。
 
続いては私書箱(?)に蓄えていたお気に入りの30枚以上なのだけれど…? 
話は長くなるので次回に続く。
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