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2020年01月02日12:51

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無事に平穏だった ’19〜’20 の年末年始

私の日記をご覧くださる皆様、新年明けましておめでとうございます。
この年末年始、いかがお過ごしになられたでしょうか。
この私は日記の「お題」のとおりの無事に平穏、且つ有意義な休暇の日々を過ごせましたよ。
そして今年も、些細な日常から強く感じたあれこれを、自分の記憶の為に日記へ記す所存であります。
では早速に本年最初の「お題」の日記を…。
 
暮の 12/30(月)のこと。
親戚一同が集まって行われる毎年恒例の「餅搗き」に私も参加し、イイ汗をかいた。
 

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この年も Boiler Man を担当。
Twin Boiler でじゃんじゃんともち米を蒸すのである。
この年はなんと20臼も搗くんだそうな !? 
 

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なので、ちびっ子であろうと容赦なく搗かせる…? 
やってみたぁ〜い! 
…とせがむ子供たちには、搗き終えた最後にその真似事だけをね。
これも毎年の風物詩なのである。
かまど(Twin Boiler)の前で汗をかき、杵を振り上げては汗をかく。
親戚一同が集まる餅搗きとは、体力勝負の運動会のようなものだったりする。
 

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さぁ〜、そろそろお昼ごはんにしよう! 
搗きたて餅を臼から千切り、きな粉や辛味大根へ…。
 

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これなんだよ、これっ! 
餅搗きでの楽しみと言ったらば、この辛味餅だよ。
 

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ではでは、搗きたてでしか味わえない辛味餅を、いただきます。
 
ん〜。
ん〜〜〜。
大根おろしの辛さ加減も Berry Good! 
搗きたてだからこそ、この柔らかさ…。
あぁ〜、たまらんわぁ〜。
 

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けんちん汁にも、搗きたて餅を Dive させちゃうのだよ。
 

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そんな「力けんちん汁」も、いただきます。
 
あぁ〜。
あぁ〜〜〜。
これもたまらんぞよ。
餅搗きならではのご馳走で温まるよなぁ〜。
 
食後も餅搗きに励み、予定どおり20臼をもの餅搗きも無事に終了! 
日没までには後片付けも完了し、解散するのであった。
 

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大晦日の 12/31(火)のこと。
前日に出来上がった伸し餅を切り餅にするのも私の役目である。
 

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餅を切るのに必須なのが大根! 
今回も大根おろしを準備する。
 

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自家製「餅 Cutter」で切り餅にする。
 

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しかし、相手は日本古来の「天然素材な接着剤」でもある餅なので、歯に餅が付着してしまう。
そうなると切れ味は最悪…。
そこで、大根汁で歯に付着した「ねっちょり…」系の餅を拭き取りながら作業を進めるのである。
 

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餅切り作業も無事に完了! 
ふぅ〜〜っ。
 

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そして、大晦日の夜の打ち上げである。
 

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家族全員で乾杯! 
一年間、お疲れ様でしたぁ〜。
 
そして大晦日のお楽しみと言ったらば…? 
ゴミどもが集まる、ゴミども向けのゴミ番組「紅白歌合戦」なんざぁ〜、観る値打ち無し。
やっぱりテレビ東京の ”SILVESTER CONCERT” だよ。
演奏は今年も東京フィルハーモニー交響楽団が集まった。
指揮者は山田和樹さん。
Guest も多彩で、Piano は Baby Mao こと藤田麻央くん、指揮者に沖澤のどかちゃんと、期待の若手も…。
更には東京バレエ団も華を添えてくれた。
今回の Count Down で山田和樹さんが選んだのは、G. Holst 作曲の組曲 “The Planet”(惑星)から “Jupiter”(木製)と来た。
最後の最後はやや遅れ気味(?)でちょいとハラハラさせられたけれど、見事に 0:00 と同時に演奏を完結! 
素晴らしい! 
今年も感動の年明けであった。
J. Offenbach の喜歌劇「天国と地獄」も、L. V. Beethoven の「第9」も素晴らしかったけれど、山田和樹さんが選んだ日本の歌「さくら」はもう鳥肌ものだったぞ! 
締めは毎度の “Radetzky Marsch”(ラデツキー行進曲)かと思えば…? 
なんとその息子が作曲の「美しく青きドナウ」と来た。
しかも指揮者は二人体制でやりたい放題? 
イイね、イイねぇ〜。
幼い頃から慣れ親しんだ Waltz で優雅に終わる。
今回の ”SILVESTER CONCERT” も最高だったよ。
 

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一夜明けて元日の朝を迎えた。
昨年の正月に Partner の母が他界して喪中なのだけれど、おせち料理だけは食べようという運びである。
 

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この近年で恒例と化した通販のおせち料理。
 

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そして、我が家のお雑煮。
 

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ちょこっと一杯をいただいたらば…? 
 

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頑張って搗いた餅入りのお雑煮を味わう。
あぁ〜。
これも我が家の味…。
イイね、イイねぇ〜。
 

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一応(?)で、初詣にも出掛ける。
 

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昇殿参拝で家内安全を祝詞奏上いただき、御札をいただくのも毎年恒例なのだ。
 

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で、元旦から Jazz を楽しむ。
いや、Audio を苦しんだ、が正解だったか…? 
AD Player の足(Insulator)の下に敷いた Rubber Sheet(黒いゴム製のシート)の厚みを 1.0 → 0.5mm に変更して大正解だったついでに「やらんでもイイことをやらかしちゃった」状態のまんまだったのを、元旦から修正作業である。
右往左往でバタバタしまくったけれど、どうにか修正は完了! 
やれやれ…。
でもって、やっぱり厚みは 0.5mm にして「大正解!」だったのを再認識させられる。
ん〜。
イイね、イイねぇ〜。
その厚みは 1.0mm と 0.5mm の違いだけ…。
なのに音は「うわっ… !?」なくらいに違うのだから…。
ん〜。
Analog Audio 、恐るべし! 
本件、その詳細は後日の日記に記そうと思う。
 

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さぁ〜、お楽しみにしていた元旦の夜だ。
予定どおりに元旦の夜は「馬鹿祭」しちゃう我が家なのである。
 

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なんと、我が家で「馬刺し」だぞ、おいっ… !? 
生の馬肉、真紅の馬刺しを我が家で楽しめちゃう! 
更には…? 
 

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鹿肉だよ! 
鹿肉を Roast Beef 風に仕上げた Roast Gibier も同時に並ぶ、我が家の食卓。
馬に鹿、だから「馬鹿祭」なのだ。
 

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更にはこれっ! 
なんと「馬のレバ刺」だぞ、おいっ… !? 
日本で唯一、これを調理・加工する国からの許可を得た会社から冷凍で購入したもの。
そもそも「馬のレバ刺」という食い物の存在を知らなかったこの私である。
更には「馬肉のユッケ」なんぞも…。
とにかく「馬鹿祭」なのだよ。
とにかく「馬鹿」はもう最高ぉ〜! 
 

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更には豚ちゃんもな…。
Partner お手製の角煮は、八角が香る大陸の味わいなのだよ。
 

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そんな「馬鹿祭」とあらば、我が家の Wine Cellar から次々とお気に入りの「赤」も参戦である。
これでもう我が家の食卓は「とんでもねぇ〜」くらいの凄いことになっちゃった !? 
…のだけれど、話は長くなるので詳細は後日の日記に記そう。
 
あぁ〜。
お題のとおりで無事に平穏、且つ楽しい年末年始になったぞ。
昨年も昨年で有意義に過ごせた1年だった。
迎えたこの ‘20年も有意義な1年になるように頑張らなくては…、なっ! 
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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