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2019年10月23日10:05

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2年に一度の、どれも「¥100」なり!

公私共に多忙な日々が続いてしまい、日記に記しておきたい出来事を速やかに記せない状態が相変わらず…。
お題の件、そのあれこれを日記に記し、自分の記憶に残しておきたい。

話は 10/19(土)のこと。
前回の日記にも記したとおりで、土曜日とあらば、いつものお店での運動会(?)である。
遅い夜勤(就業 0:00〜8:10)で勤務中に朝を迎えた私は、退社したらば一旦は我が家に帰宅し、神棚のお供えをはじめ毎朝の Routine Work を済ませる。
さて、そろそろ行ってみようか。
未明からの雨は仕事からの帰宅時もまだ降り続いていたけれど、出掛ける頃には止んでくれた。
ん〜、よしよし! 
お店の開店攻めを目指した時刻に我が家を出発する。
雨上がりなので Open Top Drive とはいかないが、Copen でいつものお店へと快走するのであった。
 

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開店時刻 10:00 の5分前に到着。
ん〜、よしよし! 
…と思っていたらば既に一人が来店済みで、お店も Flying Open だったわさ !? 
あちゃ〜、やられたぁ〜。
 

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その僅かな遅れを挽回せんと奮起する。
幸いにも、先行されてしまったお客さんは選ぶ Sense がちょいと…。
なので気分は「楽勝!」である。
この日は段ボール箱で3箱、およそ200枚もの AD が入荷したのだから私の鼻息も荒い。
でだよ、今回は私好みなのがじゃんじゃんだったぞ。
それはもう「おぉ… !?」や「うわっ… !?」と驚くお宝の数々…。
そこへ、私が「先生」と呼ぶ常連さんもご来店。
私にとって普段は「先生」な方なのだけれど…? 
この運動会の時だけは最強の強敵のひとり! …でもある。
強敵の襲来で白熱の Battle 状態と化し、問答無用の「早い者勝ち」という仁義なき争奪戦が展開される。
ふぅ〜っ! 
まぁ〜、こんなところかな…? 
およそ30枚程を選び抜き、いつもの Table 席を陣取る。
そして、そのおよそ30枚の全てが必要なのかどうかを落ち着いて吟味し、振るいに掛けるのだ。
今回はおよそ20枚を選択するに到った。
落選となった残りは「先生、余りもんなんですけど…」と手渡すと、先生は大喜び! 
えっ…? これ要らないの? 
えっ…? これも…? 
…と喜ぶ先生は、今回も「先生、気は確かですかい?」なくらい大量の AD をお買い上げ。
もう流石の「先生」である。
で、私が選んだ Jazz AD の全ては、このお店に設けてしまった私の私書箱へ…。
購入するのはまた後日にまとめてという、いつものソレである。
今回は質も量も大満足の収穫となった。
イイね、イイねぇ〜。
さてと、落ち着いたとことでそろそろ Coffee Time にしましょうかね。
 

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本日この私が選んだ Coffee は…? 
なんと普段は好んで口にしない Mexico 産である。
それも Maragogype Altura で Old Beans の深煎り! 
その Maragogype(マラゴジッペ)とは大変に大粒豆の品種で、Mexico でも最も標高が高い Altura(アルトゥーラ)で収穫されたもの。
で、これが収穫されたのはなんと ’89年という「今から30年も前?」の Old Beans なのであった。
そんな「30年熟成」の Old Beans で深煎り。
こんなにも Maniac な豆の Coffee なんて、そんじょそこいらでは味わえないからねぇ〜。
迷わずでこれを選んだ次第である。
 

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奥に見えるのが、本日の争奪戦で勝ち取ったおよそ20枚の Jazz AD たち…。
そして、形容し難い不思議な香りの Coffee が目の前にある。
 

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うわっ… !? 
近付けば「未体験 Zone に突入!」しちゃったぞ。
30年も熟成させた Old Beans 独特の枯れ臭に加え、明るい Herb のような香りとでも表現すればイイのだろうか…? 
ん〜、こんなの初めて! 
この香りだけでも、私の前頭葉は刺激されまくり…。
では、いただきます。
 
おっ… !? 
おぉ〜! 
へぇ〜〜〜、こりゃまた初体験! 
深煎りなのに、その味わいは「あっさり」系で軽やかに「すぅ〜〜っ」と入って来るこの不思議ったら、どうだ? 
深煎りなので酸味はほとんど無し。
けれども、深煎りな苦味も何処へやらで、コクも控えめ。
とにかく軽やかに「すぅ〜〜っ」と入って来て、さっぱりとした余韻が長く続く。
いやはや、世の中にはこういう Coffee も有ったのかぁ〜。
凄く勉強になりました。
ご馳走様でした。
 

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私にとっては「お宝」級の Jazz AD の数々を確保し、初体験な香りと味わいの Coffee も楽しんだらば、次へ行ってみよう。
おぉ、雲の切れ目からは青空だよ。
空が青いとあらば、当然に Open Top Drive である。
 

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そして、次の目的地に到着する。
ここは私が勤務する会社の福利厚生施設で、体育館の西隣にある野球場で開催中のお祭りにちょいと顔を出してみようと思う。
 

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おやおや、Mini が展示されている。
 

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こっちは TOYOTA か。
おっ… !? 
あの赤い奴は、もしかして…? 
 

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ほほぉ〜。
これが噂の GR Supra かぁ〜。
舐め回すように眺めていると、早速に営業さんが「どうぞ、乗ってみてください」と来た。
ん〜。
流石に次期 BMW なそれを意識させられてしまう Proportion だこと…。
ん〜。
イイね、これっ! 
 

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意外に Compact Size で、”86” のように「振り回す楽しみ」も期待できそうじゃん? 
ん〜〜〜。
イイね、イイねぇ〜。
やべ…、変な妄想が…。
やばい、やばい、早くここから離れなくては…。
 

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お祭りに立ち寄った理由のひとつがこれだ。
 

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およそ20年前に大幅な値上げをしちゃったけれど…? 
Beer 以外の全てが(税込み)¥100 なのは、値上げ以降で毎回恒例の価格だ。
Popcorn と綿菓子は Free なのも毎回で恒例のこと。
弊社の労働組合「磯部支部」が主催なので、営利目的ではないからこそ、この価格なのだ。
従業員とその家族はもちろん、地域住民の皆さんにも楽しんでいただき、地域との交流を深めるのを目的に2年に一度で開催している。
出来るものならば毎年でも開催したいのだけれど、営利目的ではないので結構な予算が必要…。
なので「2年に一度」なのだ。
私が幼かった頃から始まったこのお祭りも、今回で23回目を迎えた。
で、私は「昼の晩酌」のお供にちょいと何かを買って帰ろうかと…? 
ん〜、そうだなぁ〜。
日式炒麺(焼きそばとも言う)をひとつと、焼き鳥を4本もらって帰ろうか。
そんな訳で ¥100 の Ticket を3枚購入する。
そう、たったの ¥300 分だけ…。
普通に考えれば「¥300 じゃ〜焼きそばのひとつも買えねぇ〜ぞ!」なんだけれど、ね…。
 

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で、もうひとつの目的が、こういう時こそで久々に顔を合わせられる人達との交流だ。
おぉ〜! 
久しぶりじゃ〜ん! 
…な数々がやっぱり楽しい。
しかも、この私を入社当時から可愛がってくれた恩師と久々の再会もあったりして…。
暑くもなければ寒くもない、秋晴れの青空の下で懐かしい昔話を「そう、そう、そう!」で楽しむ。
イイね、イイねぇ〜。
楽しいひとときだったよ。
 

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うわっ… !? 
結構な行列ですなぁ〜。
私も並ばなくては…。
 

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どの模擬店も、各職場から(従業員の)若い組合員をじゃんじゃん動員して営業するのも毎回の恒例だ。
 

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紅生姜と青海苔は Full Power で! 
…という私の注文に「これなら、どーだーっ!」と応えてくれた女の子から Special Tune 仕様の日式炒麺を手渡される。
ん〜。
イイね、イイねぇ〜。
 

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それと焼き鳥も…、なっ! 
 

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未明から降り続いていた雨は何処へやら…? 
天下の晴れ男が参上とあらば、まぁ〜こんなもんよ。
それにしても凄い賑わいだこと。
やっぱりお祭りって〜のはこうでね〜と…、なっ! 
 

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11:00 に始まってまだ 11:30 だというのに、Table 席はもう満席 !? 
みんな、楽しみにしていたんだね。
 

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おぉ… !? 
ちびっ子たちがお待ちかねの「仮面ライダー」Show も始まったぞ。
地域のおじいちゃん、おばあちゃんも、お孫さんを連れて足を運んでくださる。
イイね、イイねぇ〜。
皆さん、今日は思う存分に楽しんでくださいまし。
 
さてと、遅い夜勤明けの私はそろそろ我が家へ帰ろうか…? 
 

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我が家へ戻ったらば、早速に「昼の晩酌」である。
 

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お祭り会場で仕入れた焼き鳥。
2本で(税込み)¥100 だから、この4本でもたったの ¥200 だぞ? 
 

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青海苔も紅生姜も Special Tune 仕様の日式炒麺(焼きそばとも言う)はどうだ? 
特注の Special Tune であろうと、これもたったの ¥100 だわさ。
イイね、イイねぇ〜。
 

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そして、Partner が私に用意してくれた品々…。
おぉ… !? 
Main は大好物の牛タンを Steak にしてくれたではないか! 
くぅ〜〜〜っ! 
イイね、イイねぇ〜。
 

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では手始めに焼き鳥から、いただきます。
 

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おっ…? 
おぉ… !? 
結構に上質な肉を使ってるじゃんか! 
イイね、イイねぇ〜。
ヤルじゃん、美味いぞ、これっ! 
2本がたったの ¥100 だが、安かろう悪かろうでせっかくのお祭りの評判が悪くなってしまっては「安い」の意味が無い。
赤字も赤字、弊社労組の涙ぐましい努力がこの味わいなのであろうよ、きっと…。
 

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青海苔も紅生姜も Special Tune しちゃったこれも、いただきます。
 
おっ…? 
おぉ、おぉ、おぉ〜! 
昔ながらの素朴な味わいに加え、Special Tune で香り高く、Beer のお供には「持って来いっ!」だぞ、おいっ !? 
イイね、イイねぇ〜。
 

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そうとあらば…? 
その Special Tune をこいつで流し込む! 
 

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ぐはぁ〜〜〜っ! 
あぁ〜、たまらん。
生きてて良かったぜ! 
 
Special Tune で加速され、それはもう絶好調な「昼の晩酌」となった。
最後は Jazz を楽しみながらの Whisky Time をまったりと…。
そして、この夜も遅い夜勤なのでそろそろ Bed in と思った 15:00 頃だっただろうか? 
おや…? 
おぉ、凄い雨が降って来たぞ。
うわぁ〜、もうどしゃ降りじゃん。
あちゃ〜、お祭り会場は大丈夫なのか…? 
ん〜。
天下の晴れ男がお祭り会場を後にしてしまえば、まぁ〜こんなもんかいな…? 
ちょいとお祭り会場を心配するも、Bed での私の意識は徐々に遠のき、やがて夢の中へ…。
そして同日の 21:30 過ぎには起床し、この夜の夜勤も頑張る私なのであった。
 
あぁ〜。
素晴らしい土曜日だったぞ。
いつものお店では「お宝」級の Jazz AD をじゃんじゃんで Get it! 
初体験な Coffee は、初体験な香りと味わいで私の前頭葉は刺激されまくり…。
そして、2年に一度のお祭りも楽しいひとときだった。
あの特注 Special Tune でもたったの ¥100 なのが素晴らしかったぞ。
ん〜、また2年後の秋が楽しみだね。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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