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2017年02月13日17:11

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あの Cute な歌声

彼女の歌声、一言で例えるとあらば正に Cute に尽きる! …と思う。
この私とほぼ同世代にも関わらず、今でも、可愛いらしく Cute な声で癒してくれる彼女の存在が素晴らしい。
私が愛して止まないその歌声、日本は勿論、世界中で愛される彼女こそ、Stacey Kent だ。
傑作 Album ばかりの彼女だが、私が強いて「お気に入り」と押すとあらば “Breakfast on the Morning Tram” かな…? 
その “Breakfast on the Morning Tram” の1曲目から、彼女の温かく可愛い歌声に癒されてしまう私である。


Album “Breakfast on the Morning Tram” の1曲目で “The Ice Hotel” がコレ。
なんて素敵な歌声であろう。
しかも、凄く聞き取り易い英語だから嬉しい。
Native な(発音の)ソレは日本人な私にも聞き取り易く、彼女が歌う、その状況や背景までもが「走馬灯」の如く、私の脳裏に浮かび上がる。
聴く人に、こういう想いをさせてくれる人を、私は「Artist!」と呼ぶのだ。

そんな彼女、Stacey Kent が今、来日している。
昨夜(02/12 の夜)から(東京の)南青山で彼女の Stage が開催されている。


南青山の “Blue Note Tokyo” で、今夜(02/13)も彼女の Stage がある。
彼女の Back を務める、この Member の「豪華さ」も「どうよ…?」…でしょ !?  
素晴らしい。

あぁ〜。
あの温かくて可愛い、彼女の「生」の Cute な声に、私も存分に癒されたい…。
02/12 〜 02/14 の “Blue Note Tokyo” に足を運べる方々を、猛烈に羨ましく思う私である。

もしも、お金と時間に浮世離れ(?)な余裕が出来たならば、今夜(02/13 の Stage)の彼女の Live に潜り込めたかも…? 
そんな、愚かな幻想を抱いてしまう程に、私は彼女の Cute な歌声を愛している。

そんな彼女が「まさか?」で歌ってくれたのがコレだ。
あの Satchmo(Louis Armstrong)の名曲。
その曲名も、誰が歌っていたのかも知らなくても、誰もが「一度は聴いた事は有る」という、正に不動の名曲。
ソレを、彼女はこんなにも優しく歌って魅せる。


コレも、彼女の Album “Breakfast on the Morning Tram” に収められた一曲。
その Album の最後がコレだった。

やっぱり「イイものはイイっ…!」を「痛感」させられるよ。
言葉では「痛い程に…」で痛感なのだが、彼女の場合は「どうして…?」なくらいに、ソレはもう優しく柔らかく「痛感」させてくれる、この不思議…。
ソレが彼女、Stacey Kent の魅力! …と私は断言したい。

あぁ〜。
何で彼女が東京に居るのに、今夜の私は「夜勤」なのだろうか…。
愛する歌声を生で聴けるという、類い稀な Chance を、自力で掴めないこの「もどかしさ」はもう…。
思うこと多々では有るが、あの Stacey Kent が日本に来てくれただけでも私は嬉しいよ。

よしっ! 
次の機会は「絶対に逃さんぞっ!」と、強く思った私なのであった。

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