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2020年01月26日12:30

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柏市花野井、麺屋翔稀

 ※以下全文、ラーメンデータベースより転載

 地域情報のフリーペーパー”ちいき新聞”にて、翔稀さんのクーポンが掲載されていたので行ってきました。クーポン内容は100円相当の”イモフライ”か”味玉子”のどちらかが無料になります。イモフライはなかなか食べる機会もないので、イモフライ良いなと思って来店を決めました。

 お店は以前は味噌ラーメンのお店があった場所にあります。ほぼ居抜きのような印象です。カウンター席が5席くらいあり、小上がり座敷席、6人がけ位の大テーブルがありました。大テーブルは4卓くらいで、相席になる事が多いようです。

 メニューをどうするか、事前に研究しました。佐野ラーメンが650円ですが、これだけだと物足りなさそうだったので、限定の鶏白湯(850円)にするか、ワンタン(750円)にするか、チャーシュー(850円)にするか。鶏白湯は情報が少ないのですが、その少ない情報の中に「通常のスープに鶏白湯スープを足しただけ」との記述があり、それで200円アップは微妙だな・・・と脱落。ワンタンとチャーシューとどちらにするか?ですが、直前までワンタン優勢でした。が、200円増しでチャーシュー4枚増えるのはお得だよと家族に言われ、なるほどならばチャーシュー麺にするかと、チャーシュー麺に決めました。

 日曜日11時20分頃の来店で、先客は4名程度でした。席数が20席以上あるので空いている印象です。店員さんはフロアが男性1名で、奥に女性店員さんが1名、男性の店員さん(店主?)もいらっしゃるです。フロアの店員さんは接客が丁寧で好感触です。

 注文から2分!?で登場!早くてびっくりでした。

 スープ:スープは鶏ガラメインのあっさりスープでした。昔おばあちゃんが良く作っていたワンタンのスープの味に似ています。昔食べた佐野ラーメンも確かこんな味わいだったような気がします。頂き易いスープなので老若男女に受け入れられるスープだと思いますが、個人的にはもう少しパンチがあった方が好きかなとは思いました。。。

 麺:麺は青竹踏みした平打ち縮れ麺で、白くて薄くてやや透き通っています。他の方のレビューにもありますが、かなり柔らかい麺です。食感としてはフォーににている気がしました。以前佐野でお土産として買ってきた佐野ラーメンの麺そのもので、懐かしさがありました。麺量は茹で前150gくらい?かなと思われます。

 具:海苔1枚、ネギ、メンマ、ナルト、青菜、チャーシュー5枚など。具材はいかにも昔ながらのラーメンんって感じでした。海苔はハーフサイズの海苔で、ネギは少なめ、メンマは4本くらいで、青菜は一つまみくらいでした。チャーシューはトロパサシットリで、今回は脂身が多い部位だったからか全体としてアブラ感が強く、トロッと柔らかでした。とあるサイトの情報で「チャーシューはパサ気味だった」との書き込みもあったので、赤身が多い場合はパサ感が目立ったかもしれません。今回は脂身が多かったのでパサ感はあまり感じませんでしたが、脂身が多い分1枚食べただけで結構ガッツリきました。厚みは5ミリ程度で、サイズは直径7センチくらいの丸型。ボリュームとしてはなかなか多いです。これで200円増しならば、かなりありのんのありだと思いました。

 二郎系だとか家系だとか、こってりがっつりなラーメンが好きなのでこのタイプのあっさりしたラーメンはそれほど好みではないのですが、チャーシューがこってり担当をしてくれたので総合的に満足しました。イモフライも含めて完食したらお腹一杯でした。
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