祈りについて

　主はこう仰せられているのではないか。「課題があるなら祈りなさい。祈らない理由はいくらでもある。祈ってもダメだったらきまり悪いとか、昨日まで祈ってもダメだったとか、祈るほどのことでもないとか、応えはNoかもしれないとか、御心ではないかもとか、自分の欲のための課題かもしれないとか、祈るとかえって気になって調子悪いとか、あまんじて受けるべき主の試練かもとか…。だがそれらの思いをもたらすのは敵の仕業である。あなたの求めに対し、YesとかNoとか、待ちなさいとか、別のものを与えるとか判断し、応えるのは主であるわたしである。あなたが、祈る前から勝手にあなた自身の祈りを裁くことをわたしは好まない。わたしの応えがはっきりとあなたに示されるまで、諦めずに祈りなさい。」
　ところが、祈っても応えが長引くと、他の課題も次々と押し寄せてきて、いつの間にか元の祈りが埋もれてしまうことが多々ある。主よ、どうしたら良いのですか。御言葉をください。。。