茂木健一郎氏「不謹慎系ユーチューバー」に不快感
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6097498
自称 桑名正博の息子血縁関係なし
https://www.sanspo.com/smp/geino/news/20190227/geo19022705010006-s.html
乃羅のことは覚えているし
今までも自称隠し子はいた。
今のユーチューバー世代にとっては「自称桑名正博の息子、乃羅」の名前を上げたフェイクドリームは見てきている人も多いと思う。
面白いかどうかは別として
「亡くなった方の息子です、娘です、親です」と名乗る人物は
スキャンダラスだとは思うのです。
ここから先が本当に重要で、茂木先生に怒られ、情報開示請求されたりした後、
それでも更に名を上げ続けることができれば
不謹慎系YouTuberも、YouTubeドリームをつかむ可能性があると思うのです。
もちろん叩かれるし怒られるし、遺族にとっても亡くなった方のファンにとっても許されない
ことだと思います。
乃羅だって許されないスキャンダルな人間だった。
でもフジテレビの直撃LIVE!グッディでは三年前には不謹慎な自称桑名正博の息子を、遺族の気持ちも踏みにじり面白おかしくとりあげていた
今も不謹慎系YouTuberは、スキャンダル性があるからニュースになっている
責任は取らされるー取ることになる、
それこそ実の息子、美勇士さんと乃羅は直面することになった。
検査を受け、フェイクだったと明らかにされてテレビから乃羅は消えた。
でも名前と顔は売れちゃったんだよ。
責任を取ることになるけれど、
不謹慎系ユーチューバーのフェイク・騙りの表現は、話題になっている。
スキャンダル性を評価するか否か
不謹慎を受け入れるか許さないか
不謹慎にも質があってやってはいけない不謹慎があるのも分かります。
それが「タブー」というものに近いものです。
タブーを破るかどうかは、肚の決まり方次第だと思います。
田原総一郎は「スキャンダルこそジャーナリズム」「法律違反スレスレの、刑務所の堀の上を走るように動け」という趣旨の発言をしています。
もはや現在は戦争ではないけれど、戦中戦後の混乱期に似ていて
生き馬の目を抜くリモート下での配信サバイバルで、不謹慎ユーチューバーはしたたかに計算しながらリスクを背負ってスキャンダルを仕掛け
堀の上を走ってサバイバルを試みているんだな、と思ってます。
乃羅と同じ、もしくはコロナ禍で、よりタブー要素が高まっていると思います。
評価はできない。
表現について考える機会にはなる。
大川隆法を尊敬してる幸福の科学信者のみなさん、
″霊言″と予防線張っているから、不謹慎ユーチューバーと大川隆法は違うのは分かります。
ただ、予防線張ってるだけで大川隆法がやってる霊言ビジネスは、不謹慎YouTuberのビジネスと、方向性が近いとは思ってます。
面白いかどうかは別として
リスクを取って表現するという意味で、大川隆法も不謹慎YouTuberも、それぞれの形の表現者だと言えば名誉毀損にはならないかな。
どうですか!?千眼美子さん!
全部言っちゃってください!
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