氷川きよしが、映画ボヘミアン・ラプソディをどう見たか、これは本当にきよしさんにとって大切な話をしてくれた気がする。

氷川きよし、Xmasライブで衣装8変化　「ボヘミアン・ラプソディ」日本語カバーで観客圧倒
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5899783

映画ボヘミアン・ラプソディは見ました。
ネタバレご了承ください。

映画での一番の見せ場の一つは、恋人のメアリーから「あなたは、ゲイよ。」と告げられるシーンで、

その前の男の人と一緒に個室に入るシーン、ブレイクフリーのMVで、クイーンのメンバー全員が女装する表現をする場面。いろんな・ジェンダー的な意味でもいろんな場面が入った映画で、

悩みながらも自分らしさを表現するフレディーマーキュリーの、クイーンの自伝的映画を、
″氷川きよし″が、どう見たか、何を感じたか。

実はこれ本当に踏み込んだ話だと思います。

＞フレディの人生とか、華やかな世界だけど、どこか孤独感とかさみしさがあったり。そういうものを感じられて
「フレディのさみしさ（ゲイなのかバイセクなのかわからないけどセクシャリティ含め）」を、氷川きよしは感じて、

＞フレディの気持ちを感じながら、日本語で日本の方に届けたいなと思って、湯川先生に訳して
もらって、
ボヘミアンラプソディを、日本語で湯川れい子訳で、
20周年コンサートで、氷川きよしとして、歌で表現する。

これは本当にすごいことだと思いますし
こんなすごいなら、見に行きたかった、と少し思います