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2019年11月19日22:49

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ミカドの肖像で初めて知った宮廷ホームの警備。これからお召し列車はどう警備されるのか?

アベノミクス第三の矢が原宿駅に突き刺さる。

■JR原宿駅の駅舎、五輪後に解体へ 都内最古の木造駅舎
(朝日新聞デジタル - 11月19日 18:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5870380

原宿駅の歴史は古い。
なにしろ明治神宮ができる前、明治39年からそこにある。
現在の原宿駅は大正13年に建てられた。
大正天皇が、いま現在の建物になった原宿駅から旅に出る描写はノンフィクション作品「ミカドの肖像」でのひとつの印象的な場面でした。

歴史ある原宿駅
歴史ある神宮外苑

原宿駅舎をーぶっ壊す!

アベノミクス第三の矢「規制緩和によって、投資を喚起する成長戦略を実現する」
こういうことだと思うんですよ。
神宮外苑の再開発のための、東京オリンピックをダシにした神宮外苑の規制緩和と指摘されますが
伊藤忠商事の投資を喚起する成長戦略なんだと思いますよ。

政商との疑獄と、規制緩和による投資・成長戦略。
とても似ているので疑獄になりそうな部分は許しませんが、
成長戦略のための規制緩和は、私は支持します。

「大正天皇の時代から陛下を日本中に連れて行った、お召し列車がとまる原宿駅宮廷ホーム」「世界のロリータが夢みた竹下口」
歴史ある原宿駅舎をぶっ壊して
アベノミクス第三の矢は規制緩和して成長戦略を描くのです。
明治神宮前および神宮外苑への高さ規制。
陛下を見下し暗殺の危険を増やすとはいえ、
ドローン爆破の時代に、安全な警備はもはやムリだと思うので、
私は明治神宮を見下し暗殺の危機に晒す、15メートルの高さ規制の規制緩和をし70メートルまで引き上げた安倍晋三、森喜朗、清和会、伊藤忠商事を、朝敵とまでは思いません。(保守とも思いませんが。)

日本の国益を守る規制、日本の景色を守る規制を
成長の名の下に規制を書き換え変え、
投資する、利益を上げる、経済成長する。

アベノミクス第三の矢です。

売国奴と経済成長がセットになるやり口
自由民主党&CIAの因果を含ませるやり口
思うところはありますが、

是々非々で判断評価しようかなと。

原宿駅舎は、人が外国人がいっぱい来すぎるオーバーツーリズムに耐えられないのも事実だと思うのです。

一番の懸念は天皇陛下、皇后陛下が明治神宮からお召し列車に乗るまでの警備。
ここがどうなってしまうのか、しっかり警備してお守りできるかを監視したいと思います。


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