おはようございます、寝落ちの朝の昨夜は初ストープでしたが、炊くのも躊躇する位に原油価格高騰で灯油も値上がり。
何故に値上がりかは、環境破壊がとのお花畑論が一番の影響ですが。
で、昨夜は七輪も出して、炙りツマミでしたがその上にはギンナンと栗も。
器具と塩で熱をとられますから、ガスで炙るよりも直火でギンナンは早いのですが、栗には知らなかった楽しさを。
今年は初栗で早々に渋皮煮の支度済みですが、炭で焼き栗にすると渋皮も美味しく食べられるのでした。
両面、焦げて黒く成る位に焼けてからで、渋皮は貼り付いて取れませんが、渋味が抜けて香ばしいパリッとした食感が残ったのです。
しかし何故に渋皮と、の渋いの言葉で味覚に固定観念が起こっているだろうと。
ご飯にするにはさすがに不向きでしょうが、炒め物に加えるならば、少し渋皮を残しても良いかも知れません。
もう少し栗が楽しめる秋に、今年の栗生活は充実です。
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