映画でよく見る「○○製作委員会」とは、製作出資が複数との意味で会と、シン・ゴジラに付いて無いのは東宝の自己出資だったからで。
で、邦画はTV局の企画出資作が多々も、局毎に作品の色が出ます。
朝8時の下衆ワイドショーでネットを賑わすあの局ですが、映画製作にはキチンと映画で作っているは、淀川遺産と言えるかと。
と、TVでは週によって各局ロードショーとして解説付きで放送をしていましたが、現在は解説消滅。
そして放送するのは、自局製作の作品が中心のエンドレス、洋画も放送はエンドレス。
ですが放送禁止とした自主規制で、折角数字が取れるのに放送不可作品が増える一方。
でね、数字が取れるのは解るけれども、時間枠でノーカット不可の映画を、TV放送で観る自体が、何故?
金ローで初放送『グーニーズ』スタッフ、キャスト、吹替…“レジェンド”伝説を一挙紹介
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6550759
で、作品の郷愁の方々にはアレですが、放送複数回には定期的なお祭りだとは解るんですが、SNSでリアルタイムにとか気持ちは解るんですが、、、、
数十年前の映画が複数回放送自体が、若年層のTV不用に至るのは明らかでしょう?
昨日の日記と重複してしまいますが、横並びで一蓮托生にTV産業の活路は暗い。
広告収入媒体の自覚が、民放各局に全く無いと言い切れる状況ですよね。
日本の常識は世界の非常識の最大は、感染騒動で対策が出来ない憲法だと世論に周知されて来ましたが、TVでは絶対に放送しませんが。
TV局の親会社が新聞社も、非常識の内。
そして現在汐留局は、昭和の麹町時代にはアニメーション作品は卑下してましたが、何度も放送した映画が楽しみ、、、
高齢者はTVつけっ放しの域に足を踏み入れた、現代では老化現象の一つでは?
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