ノンフィクションからの

　昨日は早朝に出て夜前に帰宅でしたが、11月シフトから平日休に戻り、加えて水曜日。

　虎ノ門ニュース観覧、銀座で群馬の七味とカレンダーとランチ、半蔵門でクッキーを買いそのまま郵便局でカレンダーと一緒に実家に御歳暮、映画一本、耳鼻科、が昨日の流れでした。

　虎ノ門には隔週ケントさんで、アメリカ大統領選挙の話が中心でしたが､この大統領選挙を通して、アメリカ社会の体質をより知ったのは良しと。

　して、一昨日のハリウッドの話に至る様に、数年前からハリウッド作あまり観ないに、久々映画館に昨日選んだ一本は。

　
　浅田家！

　最初知った時にはキャストがキレイ過ぎるので、どうよ？と思いましたが、二宮主役作品で、初めてパンフを買いましたよ、良かったです。

　ミスター家族写真の異名の浅田正志氏の写真集「浅田家」を見たプロデューサーが発案した作品で、ノンフィクションを元にした脚本ですから、無理も外しも無く。

　として実際の人物が存在する選択キャストで、文句は言えません。


　して、ざっくり言えば家族の絆と写真の力、写真を撮る、写真に撮られる、の意識がこの作品で変わりました。

　今年は流行り病影響で、映画館には殆ど行けませんでしたから、他の作品と比較は出来ませんが、今年観た中では一番の秀作です。