本来ならば今年はオリンピック、その催事期間は主要に当たる幹線道路でのビル建築はストップ。
しかし中止との言えども行程は数年前規模ですから、流行り病規制で変更が出来る訳が有りませんわな。
結局催事中だった期間が過ぎて、第二期の建て替えラッシュが先月からスタート、都心部には建設大型車が戻って来ました。
何しろ殆どのビルが老朽化で建て替えが必要に更に耐震性、大半は商業ビルにかかってますが、公共ビルも老朽化は同じ。
そして渋谷区役所は公会堂が半年追って、去年完成しましたが、建て替え必要区は他にも。
災害時の地域重要拠点が肝心な時に、耐震で使えなければ、どうする。
で、毎度の地域ネタが港区区役所。
海抜が低い位置で、建て替えならば移転は不可欠だろう思う様な海抜マジ不味し、大使館村の港区。
これが銀座の位置する中央区では仕方は無いでしょう、高台無しですから。
けれども港区は青山は地名の通りに高台地帯、数年後には建て替え話が出るとは思いますが、地価も高いもの港区。
因みに千代田区霞ヶ関の官庁群は順番の様子で、今は郵政省ビルを崩してます。
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