日本の歴史は義務教育で学ぶ内容が湾曲されているが先ず、戦後教育は現代日本の最大最悪の負債です。
とか私が言い切れる位な闇ですから、自国歴史は自分で学ぶに至ります。
さて5月のコロナ自粛のTwitter生活から知ったYouTubeの各番組に、今はガツガツ登録しています。
その情報の集大成としては、二人のコメンテーターが切り込み解説の、平日8時から生放送「真相深入り虎ノ門ニュース」。
まあ一週間、視聴してみて下さいな社会一般で日々のモヤモヤ霧が晴れ渡ります。
何しろストレートなニュース解説だもの乗務中の雑談で盛り上がるったら、都心部乗客の視聴率高しです。
さて虎ノ門ニュースから知ったマシンガントークの上念司さん、解説系ユーチューバーとして日に一番組以上はup。
が今月17日に既刊していた分と最新6巻を合わせて、特別付録オーディオブックの解説豪華三者対談QRコード付きの、箱入り特別配本。
「経済で読み解く日本史」室町・戦国時代〜平成時代の全6巻、初版配本完売で重版がかかったそうです。
虎ノ門ニュースを聞き始めた最初の週、上念さんへの知識が殆ど無い状況に発売を知り。
今まで無かった歴史本企画に、聞いた日の帰りに、会社並びの本屋に予約を入れました、当然に飛び付くわ。
しかしね、発売前予約と言ったのに女将は在庫が有るよ、と?
見たら、渡部昇一先生の文庫板収録全巻箱入りのWAC 出版の「日本の歴史」でした。
いやいや、既に10年前の初版配本を持っているって。
そんな町の書店の女将が勘違いをする位に、日本歴史の出版は無かったと言う事です、史実歴史が書ける作家が何人居るかかと。
しかし取り次ぎの注文に滞りで今日ようやく入荷、ネット在庫は完売は聞いてましたから、焦ったわ。
まあ、直ぐに読める訳は無いですが。
けれども、ふと。
左巻き版で日本史出版したら、二巻が限度じゃ?文字もかなり大きくしてで。
ログインしてコメントを確認・投稿する