明日から7月、夏本番ですがチョイとの心配がmyぬか床。
毎日の手入れ、としても発酵調整の為に空気に晒すが必要でなんですが、冬ならば毎日手を入れる必要は在りません。
寒くて発酵遅いから。
で、冷蔵庫保管ならば冬の温度と成りますが、ぬか床が元気ならば、表面に白絨毯が出現。
その空気に晒す作業に、ぬか溜まりを作らぬ様満遍なく掻き回すは必然ですので、容器は丸形が適切です、手は直角では無いですから。
因みに出汁は干し椎茸がメインに。
と2ヶ月一回位に出現する、削ってちびた鰹節の最終末端も、柔らかく指で千切れる様に成った、出汁分が残る頃ならば美味しいです。
そんな我が家は、外気温影響を控える為に、日の当たらない流し台下に配置のぬか床は、実は三代目。
最初は実家移転から前職で寮住まいから手放し、そして先一昨年に変な雑菌が入ったらしく、黒く変色し失敗と。
けれども去年、何だかぬか床の顔色が悪いに気が付き、、、蘇る前年の恐怖。
ふと干し椎茸を入れたら、翌日には白絨毯が、助かった、ナイス自分。
そして現在のぬか床にはスルメが漬かってます、スルメも乾物だもの。
スルメの塩分がぬか床に抜けて、結構オツな箸休めに成りました。
そんな夏バテに効果てきめんは、今の所は顔色も安定しています。
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