タダは目分量

　友達が以前話していたクックパットの件、実は実家に行った際に思い知らされた出来事が。

　それは妹が作った牛スジ煮込み、年末の景品で当たった電器圧力鍋が重宝していると、で作ったのですが。

　大分しょっぱい、どのレシピか聞いたらクックパットだと。


　その友達が言った事とは、、、

　本や企業広報のレシピは真っ当に出来上がるけれども、クックパットは失敗すると。

　理由はクックパットはSNS、とは発表したレシピには報酬が発生しません。

　一方、本は分量が違ってユーザーが失敗した時点で本は不良品、ですから分量計算をするは絶対基本。

　企業広報では企業の信用に関わります。

　
　台所レシピとは各家庭の味、出来上がった料理は家庭内だけの消費で、料理は商品では有りません。

　だからクックパットレシピは目分量だけで、分量を正解に量っている訳が無いよ、と。


　洋菓子は化学反応ですから、分量手順が厳守で完品が出来上がりますが、料理は何とかなっちゃうもの。

　情報はタダでは無い、ですね。