インド映画、主にボリウッドですがちょくちょく観に行ってます。
の平均は3時間に考慮か、付き物のダンスシーンを配給がカットして2時間台にしたりの場合も。
で、先週2本観てきました、の一本目
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
60年代のアクション俳優とスタントマンを、ハリウッド二大スターが競演。
同年代ビックネームの競演で有ることと当時のセットとで、無駄な豪華で迷走突っ走り、更に無駄に長い上映時間。
ビックネームのファン以外は勧められずでした、マジっす。
そしてもう一本は
ヒンディー・ミディアム
ヒンディー語圏のインドのお受験騒動が題材ですが、何しろ出演キャラクターの殆どが良い人なのです。
子供が英語を使えるか否かで、将来が左右されるインドで、財を成した夫婦が娘を名門私立に入学させる為の行動で、様々な状況に気付いて行きます。
で、今回の共通点はネズミ。
ボリウッド映画は最初のクレジットで動物は傷付けてはいないと確実に流れますが、その後に、ネズミはCGです。
引っ越した先でネズミが出て騒動も、ネズミが伏線に。
一方ハリウッド、ネズミがネズミシート処分シートに貼り付いて鳴きと廃退イメージに。
う〜ん、邦画では設定に気をとられますが、そもそもボリウッドとハリウッドを比べる方が間違いでした。
やれやれ。
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