赤ちゃんに会いたい

昨日、車の中で。

おはぎ「早く●●ちゃん（姪）の赤ちゃん見に行きたいなー」
マサ「もうじき他府県への移動の規制解除になるから行ってきたら？」
おはぎ「規制解除になっても完全に安全なわけじゃないじゃん。なんつったって相手は赤ちゃんだもん、赤ちゃんを感染のリスクにさらすわけにはいかんのよ」
マサ「大丈夫、会いに行って、全身防護服着た上さらに15メートル離れたとこから見るようにすれば」
おはぎ「15メートル？！見えないじゃん」
マサ「双眼鏡を用意すればいい」
おはぎ「そんで双眼鏡見ながら『かーわいーいねー！』って叫ぶわけ？」
マサ「そう」

15メートル離れていたら当然抱っこもできません。
しかし抱っこといえば思い出した、あれは約20年前のこと。
姉のところに遊びに行って、まだ2歳か3歳くらいだった姪と遊びました。
物怖じせず人懐っこい姪は滅多に会わない人（私や母）に遊んでもらって大興奮。
そんな姪を肩車して、よいしょっと立ち上がったら、姪の頭がガーンと鴨居にヒット。
大変焦りましたが、姪はアドレナリンがドバーッと出ているせいか？全く痛いとも言わずはしゃいでいました。
その時の写真があるのですが、姪は満面の笑顔でした。
意外と子供というのは丈夫なのだなあと思いました。

実を言うと、赤ちゃんに触れ合った経験があまりないので、抱っこするの怖いです。もし落としちゃったら？
故に、もうちょっと育って、ちょっとぶつけたくらいでは大したことないくらいの年齢になったら、思う存分抱っこしたいと思うのでありました。

そして私は赤ちゃんが一生懸命ミルクを飲む姿が好きなので（人間だけじゃなくて子猫が哺乳瓶でミルクを飲む姿も好き）、哺乳瓶でミルクあげてみたいなあと思います。やらしてもらえないかな。