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2020年08月30日22:39

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水の中の夏休みの余韻へ

8月最後の週末は、いわば「夏休みの余韻」。学校のエアコン普及で夏休み短縮の動きにコロナ休校が重なって、「8月なのにもう二学期」の状況が作りだされた。
そんな昨日と今日、猛暑を凌がんと、高麗川の巾着田へ川シュノに行った。

昨日・土曜は夜勤明けの強行軍。ろくに寝ないまま関越を走り、巾着田へ。関越は川越ICからやや混んでいた。さらに県道15号の日高市内の渋滞で、少々時間がかかった。
公園の駐車場も対岸の鯉沼駐車場もいっぱいで入れず、高麗駅の駐車場に止める羽目になった。
この日は、23日にもお会いした母娘連れに再会、ほぼずっとご一緒させて頂いた。魚道に潜って魚を探したり、遠泳の水たまりに残された魚を掬ったり、堰堤の上の広いところでシュノーケリングをして遊んだ。姉妹二人共、シュノーケルをくわえたままでの素潜りもさらに上達した。結果、5時過ぎまでいたが、帰りも県道15号は渋滞した...。

今日は、自宅を6時過ぎに出て、オール一般道で巾着田へ。道はスイスイ、1時間半で着いた。7時40分時点で公園の駐車場は3/4の入り。8時半には満車となり、午後も入場待ちの車の長い列が......。
はじめはキャンプ場の護岸の深みで泳ぎ、9時前から堰堤に移動。昨日同様、今日も河原はテントだらけ。魚とりのワナはいつの間にか位置がずらされ、魚も入らないのでやめる。
キャンプ場の護岸もそうだったが、鹿台橋から川に飛び込む人が続出、堰堤の上の水も濁りが出た。雰囲気的にも良くない状況となり、少し早めに切り上げようと思った。
その午後3時半ごろ、わずかに水が澄んできた頃に、水面から水を覗き込んで魚を探す父娘連れに出会った。御節介ながらゴーグルを貸してあげたが、快く応じてくださった。まだ細かい泥が舞っており、石につかまって顔を水底に近づけるよう教え、二人で潜った。
「息が続かない...」と彼女。そこでシュノーケルを使うことに。すると彼女は水を得た魚の如く堰堤の下の区画を泳ぎ回り、澄んできた水の中の魚を追いかけていた。潜ってからのシュノーケルの水抜きもできるようになった。結果、4時半まで一緒に遊んだ。やはり正々堂々と応じれば良い結果につながるものなのだ...。

9月も出撃予定だが、車の留め場所はどうなるのか。土曜にご一緒した親子連れのママもその事を気にされていた。曼珠沙華祭りは中止になった模様だが、駐車場はどうなるのか。高麗駅の駐車場の利用や、電車で行くことも考えねば...。
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