泉大津時代、2周目に突入。
かつての仲間、世良がたちばな製塩所を訪ねてきた。萬平は塩の出荷を頼んだが、この時点で嫌な予感が...。萬平らは3000円の値になると見込んでいたが、買い取り値は1500円...。
絶対、世良が抜き取ってたと思うぞ!
ちなみに実際は、どうしても潮が真っ白にならないのでゴマシオやふりかけに加工して売ったらしい...。
従業員の若者らにも不満がたまっていた。そこである夜、社内で慰労会を実施。萬平さん夫妻が夫婦漫才を披露......。
わたし的には、みんなで海水浴にでも繰り出すと思ってたのに...。そしたら福子の水着姿も見られたと思うし、さらに...(この先言うのはやめておこう)
運営資金にも困る有様で、食事も減らされる始末。ただでさえ重労働で食べ盛りの若者らには、大変な不満。そこで若者らは、夕方に食料の足しにしようとみんなで吊りに出ることに...。
そしたら、大きなタイが釣れた!
史実によれば漁船も所有し、イワシやらをとっていたそうだ。
さらなる金の工面に知人に頭を下げる福子だったが......。
塩事業は軌道に乗せられるのだろうか...?
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