今回はワーグナーの特集だ。しかしこの人を1回だけで語り、7つの序曲及び前奏曲で聴かせて終了では余りにも無理がありすぎる。せめてモーツァルトやベートーヴェンと同等の5回程度の特集は組むべきだとは思うが。そこはどこまで売れるかを念頭に考えると致し
この雑誌は全50巻のシリーズでこれが36巻目。最初の頃は僕が行く大宮だの池袋の書店で並んでいたが今はなし。家の近所の本屋には置いてあったのだが、今回は初めてだがなかったのでアマゾンで注文した。まあこの手の雑誌は最初は物珍しさから買う人もいるがだ
2000年のディズニー映画「ラマになった王様」をDVDで観た。ディズニーお得意のミュージカル仕立てではなく、おしゃべりやギャグ、コミカルな動きで勝負したコメディー作品。内容は人間味のない王様が薬を飲まされラマの姿に変えられてしまう。そこに子煩悩で
1998年のドリームワークス製作のアニメ「プリンス・オブ・エジプト」をDVDで観た。旧約聖書の出エジプト記に記されているヘブライ人のエジプト脱出を描いた作品だそうだ。精魂込めた手描きの絵の素晴らしさとCGの融合、特には最後の方の有名な海が割れ道がで
今朝は6時起床、6時半から1時間ウォーキング。少し歩いただけで汗が出る。夏本番って趣だ。帰ってからシャワーを浴びると気持ちがいいし、爽やかな気分になれる。1998年のディズニー映画「ムーラン」をDVDで観た。舞台となるのは古代の中国。男勝りのおてんば
モーツァルトは生涯で膨大な数を作曲したが、歌曲という分野は僅か30曲した作っていないそうだ。しかし創作は12歳の時に始まり、亡くなる年までに及んでいる。やっぱりウィーン時代のものが秀逸で、モーツァルト的個性が行き渡っている。この人、やっぱり何を
マリア・カラスは8歳の時にラジオから流れるカルメンを聴いてオペラ歌手になりたいと思ったそうだ。しかしおそらく舞台でカルメンを歌ったことはほとんどなかったんだろうな。ライブ録音は残されておらず、これが唯一のスタジオ録音だそうだ。1964年の作品な
今朝は5時過ぎに起床。6時前から1時間ウォーキング。30分も歩くと汗が出てきた。夏という感じで熱い。1ヶ月振りに上野に出て国立西洋美術館で開催されている「グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家」を観てきた。明日で終了するこの展覧会、人気薄なのか
持っているDVDでモーツァルトのオペラを鑑賞した。モーツァルトのオペラの最高傑作、いやいやオペラ史上の最高傑作の誉れ高い「ドン・ジョヴァンニ」、字幕付きの映像を見ながら音楽を聴きこの世界を楽しむには十分な作品だと思う。ラストなんか感動しちゃう
持っているCDでベートヴェンを聴き直してみた。クレンペラー指揮の「ベートーヴェン:交響曲第1番&第7番」だ。第1番、第7番、「コリオラン」序曲の3曲が収録されているが、どれも格調高い演奏だ。第7番については、有名どころのフルトヴェングラーの1943年の
2007年のファンタジー映画「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」をDVDで観た。まず役者が豪華、主演を務めるのはダスティン・ホフマンとナタリー・ポートマンだ。創業113年を誇るおもちゃ屋さん、そこは自由におもちゃ達が生き物のように動く魔法の世界
昨日は寝つきが悪いし熟睡できなかった。昼間ウトウトする時間が多かったせいかなあ。よって今朝は6時半起床。7時から1時間ウォーキング。持っているCDで、モーツァルトのオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」を聴き直してみた。カール・ベーム指揮の1974年のラ
2009年の日本未公開作品「ムーンプリンセス 秘密の館とまぼろしの白馬」をDVDで観た。お城とか衣装、森などの自然は美しくてファンタジー映画を盛り上げてくれるのだが、それだけだなあ。おとぎ話としての展開が余りなく平坦なストーリーで終わるし、CG技術を
2011年のイタリアのSF映画「宇宙人王さんとの遭遇」をDVDで観た。世界で1番話されている言語ということで中国語を喋れるようにしたという宇宙人が、密室でなぜ地球にやってきたかなどの尋問を中心とした物語。予算はない、しかしアイディアとしっかりとした映
今朝は5時半起床。6時から1時間ウォーキング。いつも歩く公園にはお年寄りの方が一杯。ティム・バートン監督の1996年の「マーズ・アタック!」をDVDで観た。火星人が地球にやってきて次から次へと人を殺すが、最後はあっけなく死んじゃうって話。ほんとバカバ
昨日から数えてこれで6枚目、またまた持っているCDからモーツァルトを聴き直した。13の合奏が織りなすハーモニーのなんとも美しい世界。こういう音色、音階などの複雑な絡み合いは単に音楽を熟知しているだけでなく、天性の閃きがものを言うんじゃないかなあ
持っているレコードで「モーツァルト:戴冠式ミサK.317,ヴェスペレK.339」を聴いた。ザルツブルク時代の宮廷オルガニストであった1779〜1780年の作品。宗教音楽といっても明るいし、美しいメロディーは一杯出てくるし、両曲とも聴いていて楽しい。
持っているレコードで、ルドルフ・バウムガルトナー指揮の1976年の「モーツァルト/弦楽のためのディヴェルティメント」を聴いた。これ、まず録音が良いなあ。ディヴェルティメントが3曲、どれもが16歳の時の作品だが、もう完成された領域と僕は感じる。後は、
最近、モーツァルトを聞き直すことが多くなった。これにはわけがあり、昔モーツァルトを買って1回聴いただけで放置してあったものを、もう1度モーツァルトの生きた時代を把握した上で聴きたくなったからだ。ということで、ハインツ・ホリガーの演奏で1970年の
今朝は6時半起床。7時から1時間ウォーキング。風が強くほとんど汗はかかなかった。昨年末に劇場公開されたシリーズの最終章「ホビット 決戦のゆくえ」をDVDで観た。最後の1時間位の戦いの映像は相変わらずの素晴らしさだが、それ以外に目を見張るものがない。
昨年劇場公開された「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」をDVDで観た。これ以上思いつかない位のアクションスターを総出演させ、激しいドンパチとアクション。最後は戦車やヘリまで出てきて、桁違い爆弾飛び交い、もう言うことなし。話もありきたりで
実在した列車強盗を映画化した1968年のイギリス映画。最初の宝石商の誘拐から始まってメインの列車強盗に至っても緊張感が感じられない。淡々とことが済んでいくので楽しむポイント、ツボがないんだなあ。またこういった話は綿密な計画描写があってスリルとサ
モーツァルトを持っているCDで聴き直した。音楽が始まった瞬間に虜にさせられるキャッチーなメロディーを持った「ディヴェルティメント第1番ニ長調K.136」、僅か16歳になろうという1772年の作品だ。前年、イタリアで宮廷音楽家の職を求めていたが、女帝マリア
持っているCDでモーツァルトを聴き直した。モーツァルトの宮廷音楽家時代の1775年、19歳の時の作品。第1番から5番までを4月から12月までで書き上げたらしい。ここには第3番から第5番までが収録されているが、何たる成長の躍進の顕著のことか。これらの曲は宮
今朝は6時半起床。雨が降っているのでウォーキングは中止。2013年のホビットの2作目「ホビット 竜に奪われた王国」をDVDで観た。話はそれほど展開しないし、ラストは中途半端な形で終わるはでガックリ。いくらシリーズものとしてもそれなりの結末を付けて終わ
持っているCDでモーツァルトを聴き直した。モーツァルトが亡くなる1ヶ月前に完成させたという「クラリネット協奏曲」に借金地獄で病気は悪化するばかりで死の寸前状態の最悪精神状態の微塵も感じられない。純真無垢で透明感ある音楽が全体を包む。若干第2楽章
これは映画館で公開された作品ではなく2002年にビデオとして作られたもの。だからというわけではないが、1作目が画質のクオリティーが高かった分余計にそのレベルの低さが目立つ。またストーリーも凡庸で、1作目の暗さが嫌いで、明るく楽しいだけを求めるには
持っているレコードでベートーヴェンを聴き直した。ベートーヴェンが1800年もしくはその少し前に書かれた作品。ということは30歳頃ということで、「交響曲第1番」のちょっと前にあたる。さすがのベートーヴェンも古典の域を出ておらずちょっとモーツァルト的
金曜日は会社の飲み会の後、新宿のジャズバーを2件はしご。半年ぶりに行ったがボトルを残してくれたあった。ありがたいことだ。おかげで昨日は1日中体調回復せず。今朝は元気を取り戻し、6時半起床、7時から1時間ウォーキング。持っているレコードを1枚聴いた
ヴェルディのオペラ「アイーダ」をジョネル・ペルレア指揮、ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団の1955年の作品で聴いた。スケールがでかく、壮大で、これでもかって美しい旋律のオンパレード。世界で最も人気の高いオペラの一つに数えられているそうがだわかるなあ