今年を振り返ると、大きな出来事というえば義理の父を亡くしたことと、娘が一人暮らしを始めたことかな。あとは円安のおかげで勤めている会社も業績好調を維持できており、一安心できていることくらいかな。映画はDVDばかりだが丁度200本観て、音楽は85枚聴い

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ティム・バートン監督の初期にあたる1988年の「ビートルジュース」をDVDで観た。もうほんとバカバカしいだけのホラー映画だが、そこにはアイディア満載の仕掛けが散りばめられ、この人の才能を感じる。嘘くさいお化け屋敷に入ったかのような作品といってもい

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今日は9連休の丁度真ん中であり今年最後の日だ。トランスフォーマー・シリーズの2作目、2009年の「トランスフォーマー/リベンジ」をDVDで観た。前作からの続きではあるが、物語、戦闘シーン、舞台となる場所など、格段にスケールアップ。前半は話がおとなしめ

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宇宙の生命体であり、言葉を喋り、自動車などに変体するロボット。地球を助けるものと破壊するものが激突し、大暴れ、いやあ全く持って楽しい映画だ。CGやVFXの最先端技術を縦横無尽に駆使し、とんてもないSF作品になっている。お見事としか言い様がないな。

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8年半振りにディランの「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」を見直した。アメリカの田舎で生まれた少年が音楽に目覚め、ロックンロール、フォーク、ブルース、カントリーなどを吸収して独自の歌を作り、時代の先端を走っていた60年代中頃までの怒

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今朝は8時起床、膝を勞ってウォーキングは中止。パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズは1作目しか見ていないが、世界歴代興行ランキング11位という興味から2006年の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 」をDVDで観た。子供から大人ま

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不気味で怖い話ではあるのだが、どこか同情できるような悲しい側面も持ち合わせた作品。そんな物語を幻想的で美しい映像が全編覆う。ミステリーとしては、後半のちょっと性急で強引なところも見受けられるが、上出来でしょう。ティム・バートンの傑作ホラー映

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2006年の「ナイト ミュージアム」をDVDで観た。自然博物館の展示物が夜になると動きだし、面白おかしい話に仕上げているのがこの映画の最大の魅力だ。こういうアイディアの映画ってもっと昔に作られていても不思議でないのだが、やっぱりそれってコロンブスの

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今朝は雨、膝をかばいウォーキングは中止しようと思っていいたので好都合。アンジェリーナ・ジョリー主演の今年劇場公開作品「マレフィセント」をDVDで観た。映画「眠れる森の美女」が男女の真実の愛なら、この作品は母性の真実の愛ってところだろう。まずア

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この手の映画に誰もが納得するようなストーリーはいらない。理屈抜きにどこまで楽しめるかが最大のポイントだと思うが、思う存分堪能できたって感じだ。とにかくカッコイイロボット達がど派手に暴れまくる。映像の緻密さも天下一品で、ハリウッドならではの超

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モーツァルトの5大オペラの1つ、「後宮からの逃走」を初めて聴いた。26歳の時の作品ではあるが、音楽的にはとても深みのある作品ではなかろうか。そして聴いていてとても楽しい。また実質的なドイツ語オペラとしては史上初とも言えるものだそうだ。それまでの

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今朝は5時半起床、６時半から1時間ウォーキング。少し膝が痛い。明日は無理しないでやめた方が良さそうだ。今年に劇場公開されている「X-MEN: フューチャー&パスト」をDVDで観た。このシリーズ、全作見ているわけではなかったが、十分映画に入り込めた。過去

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今日から9日間の休みに入った。田舎に帰ろうと思っていたが、訳あって延期。6時起床、7時から1時間ウォーキング。午前中買い物、午後にトム・クルーズ主演の今年の劇場公開作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」をDVDで観た。原作を読んでいないのでなんと

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今回は年末にピッタリの企画だ。まずニューイヤー・コンサートの記述に関しては、昔から毎年のように指揮者がかわるものだと思っていたがそうではあらず。1987年のカラヤンからだそうだ。まあそれ以外にも勉強になること多し。久石譲のエッセーではユダヤ人の

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日曜日にベートヴェンの交響曲第9番のコンサートに行ったからか、もう一度聴きたくなり、持っているカラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の1962年の作品で聴いてみた。カラヤン得意の美しさというよりは、荒々しく激しく燃え盛る音楽ではな

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今朝は６時半起床、7時から1時間ウォーキング。いつも行く公園で歩く人が少ない、何故だろう。日本では劇場未公開作品の2012年の「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」を観た。サンタクロースはじめ空想のヒーロー達が子供たちから夢を奪い去ろうとする悪者を退

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今日は東京芸術劇場で開催されたベートーヴェンの交響曲第9番を聴きに行った。指揮は小林研一郎、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団だ。これで聴くのは2回目。1階だと音が大きくて迫力がある。第9についてケチつける人もいるが、やっぱり僕は感動するなあ。

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モンスターが歌って、ギターも弾くなんていうアイディアがまず良いね。パリの町並みのCG画像もまずまずだし、上出来の作品ではないかな。欲を言えば、モンスターがミュージシャンとしてもっと人々に喜びを与えるところなんかも入れてくれれば更に感動できたよ

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６時半起床、7時から1時間ウォーキング。2008年のディズニーアニメ「リトル・マーメイドIII はじまりの物語」をDVDで観た。訳あって楽しい音楽を禁じ、娘たちには規則正しい生活しか許さない王様。自由を求め反抗する末っ子娘と王様である父親の物語だ。子供

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8世紀から18世紀までの約1000年のヨーロッパ音楽の歴史を15曲にまとめた付属のCDがまず良い。僕なんかだと、普段聴くクラシックというとバッハあたりのバロックからだが、それをルネッサンス、中世、グレゴリオ聖歌まで遡って教えてくれるわけだ。単純から複

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2009年のストップモーションアニメの「コララインとボタンの魔女」をDVDで観た。平凡で退屈な日常生活、そこから逸脱して欲をかきすぎると大変なことになってしまうよって話。ホラー的でちょっぴり不気味な映像、これがとても素晴らしい。それと主人公の少女

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今朝は6時半起床、7時過ぎから1時間ウォーキング。宮崎駿監督の2004年の「ハウルの動く城」を初めて観た。「千と千尋の神隠し」以来なぜか宮崎作品には興味を失ってしまい、こんなに遅くなってしまったわけだ。期待はしていなかったが、予想以上に面白い。じ

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昨日は会社の忘年会、2件飲みに行ってい自宅に帰ってきたのは12時過ぎ。朝6時に目覚めるもウォーキングはサボって9時起床。やっぱり酒飲むと疲れるなあ。2009年のディズ二ー映画「プリンセスと魔法のキス」をDVDで観た。王子様とレストラン経営に憧れる女性が

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昨日買ったCD、「スカルラッティ:ソナタ集」を聴いた。これはスカルラッティのチェンバロ曲からホロビッツが演奏した17曲のピアノソナタ集。原曲は聴いたことがないが、ここの音楽はとても優しくてとても心が安らぐなあ。それは原曲に寄るところも大きいのだ

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久し振りに持っているCD、「ムソルグスキー:展覧会の絵 / チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」をまた買ってしまった。ということで、せっかく買ったのだからもう一度聴き直してみた。まず「展覧会の絵」、ホロビッツのピアノソロだが、そのピアノの音の重さ

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今朝は6時起床、7時から1時間ウォーキング。昨日見れなかった「日本国宝展」に行ってきた。14年ぶりの国宝展、それも今日が最終日、間違いなく混むと思い、開館前の9時に到着するも既に長蛇の列。やっぱり凄まじい人気だ。入場者が30万人突破もうなずける。チ

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ドリームワークス・アニメーション制作の2011年の「カンフー・パンダ2」をDVDで観た。作品全体に行き渡ったきめの細かい映像や迫力ある武闘シーンなど、そりゃあ素晴らしいCG動画が楽しめる作品だ。またテーマは主人公の自分探しというなかなか深いものまで持

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これまでの3作の延長ではあるが、新しい物語を作り出しているのが新鮮。現状の幸せに満足せず、不満ばかりぶつけているとロクなことはないよって話。シリーズとしては完結編だろうし、これが僕にとっては1番面白かった。

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