1984年に発売されたときにレコードで買った。1984年7月4日、7日、8日のライブ演奏を収録したアルバム。なんだこのディランはと失望し、その後も何度かトライしたが駄目だった。今回もう一度聴いた感想。まず基本的にロックンロール・パターンで全体を仕上げて
1980年代の前半にこのアルバムを聴いた時の失望は大きかった。ディランのカントリー・アルバムということはわかって買ったが、あのガラガラ声まで澄み切った美しい声に変っているとは思わなかったからだ。当時、違う言い方をするならば僕が勝手なディラン・イ
2005年のアメリカとフランスの合作映画、「アサルト13 要塞警察」をDVDで観た。若き日のジョン・カーペンター監督の「要塞警察」のリメイク。流石に才能ほとばしるオリジナルには及ばないまでも出色の出来だと思う。警察署を銃撃する、まあそれだけのストーリ
今朝は5時半過ぎに起床。6時過ぎからウォーキング開始するも足の調子が悪く途中リタイヤ。映画をDVDで観た。スティーブン・ソダーバーグ監督の1998年の作品。銀行強盗(ジョージ・クルーニー)と連邦保安官(ジェニファー・ロペス)の恋愛を交えた強盗劇。オ
ロバート・ミッチャム主演のアメリカと当時の西ドイツが製作した1957年の戦争映画。舞台となるのは第二次世界大戦の南大西洋。アメリカの駆逐艦とドイツの潜水艦との戦いを描く。アメリカ軍が善でドイツ軍が悪という図式ではなく、両軍の兵士達は戦争に懐疑的
シャロン・ストーン主演のアメリカの1955年の映画。脇を固めるのが若きレオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウ。そして大御所ジーン・ハックマンという具合だ。監督はスパイダーマン・シリーズでブレイクする前のサム・ライミ。明らかに王道西部劇を作ろ
昨日は疲れて9時に寝たら夜中の2時半に目が覚めた。3時半にもう一度寝て起きたら7時半。8時から1時間ウォーキング。ボブ・ディランがノーベル賞受賞に対して素晴らしいことだというコメントを発表。またできたら受賞式にも出たいと。ディランも悩んだ末の結論
持っているDVDで「舞台恐怖症」を見直した。ヒッチコックのイギリスで撮った1950年の映画。最初の30分くらいはどんな展開になるのかとわくわくするが、その後は話がだらだらと進んでいくだけ。真犯人の謎解きがあまりにも説明的で見事に騙されたーって充実感
昔いつ買ったかも記憶になく、たまたまレコードラックから取り出して聴いてみた。ライブってこともあるのだろうけど、とんでもなく熱い演奏だ。聴いているほうも血沸き肉躍るねえ。ど派手で荒っぽい演奏だけどそこが魅力なんだなあ。1968年の作品。
持っているレコードで10年ぶりくらいで聴き直してみた。そして分かったことはまず録音が良いってこと。ヘレン・メリルのハスキーでささやくようなヴォーカルを上手く獲っている。そしてブラウンのペットも。演奏全体は平凡だが、歌とペットの魅力や個性を十二
今朝は6時半起床。7時過ぎよりウォーキング始めるも腹の調子が悪くなり家に引き返す。金曜日の深酒の影響だ。持っているレコードを聴き直した。ブルースの父といわれるW.C.HANDYの曲のみのアルバム。全11曲で1954年の録音。明るいトーンもあるのだが、どこか
昨日は1年振りに新宿はゴールデン街に出て深酒。しかしここはほんと外人の酒場になってしまったなあ。今日は体がだるくレコードを1枚聴いただけ。ビリー・ホリデイがコモドア・レーベルに吹き込んだ全16曲を集めた最高傑作の誉れ高い作品。1939年と1944年の録
全9曲、ディランのオリジナルはなし。全てカバー曲。でもどれもが素晴らしい。また気合の抜けた素のディランの声、アットホームな演奏、この辺の緩さがよろしい。僕にとっては全オリジナル・アルバムの中で10年以上聴いていない作品結構あったりするが、これ
ディランを35年以上聴き続けているがノーベル文学賞の受賞は嬉しいようでそうでないようでちょっと複雑だ。文学に関する造詣深くないがそこまで凄いものかという疑問が残るからだ。また1960年代の歌詞ばかりが取り上げられているのにも少し閉口する。TVでの受
2004年のフランス映画「ゴッド・ディーバ」をDVDで観た。舞台となるのは近未来のニューヨーク。人間、ミュータント、エイリアンが住んでいるような世界。そこにピラミッドが出現し、そこの死刑を宣告されている神に7日間の猶予を与える。そして政治犯として
今朝は5時半過ぎに起床。6時半から1時間ウォーキング。歩き始めは手袋が必要なくらい寒い。後半になると体が温まり、家に戻る頃には汗かいてシャワーを浴びた。映画をDVDで観た。普段CGだのVFXだの、コンピューターで作られた本物と見間違うほどの映像を楽し
人物以外はすべてCGで作られた2004年の映画。舞台となるのは1936年なのにロボットが出てきたり、とんでもない戦闘機が出てきたりとまあおかしな作品だ。空と海の中を縦横無人戦闘機が暴れまくりなんて考えられないシーンなんかが多数で観ていて楽しい。CG動画
今朝は5時半過ぎ起床。6時半から1時間ウォーキング。さすがに短パンとTシャツでは寒いと思い秋用のトレーニングウエアにしたが正解。映画をDVDで観た。ジョン・カーペンター監督の2001年の作品。西暦2176年の未来の火星が舞台。地球人はそこで住み天然資源な
ニーナ・シモンのデビュー・アルバムで1957年、24歳の時の作品。基本はドラム、ベースのリズム隊にピアノの弾き語りが中心。歌はうまいだけでなく心を揺さぶるような感動さえ覚える。ピアノ・ソロはクラシックの手法なんかも取り入れて当時としては斬新だった
1980年代前半、マイルスのレコードを集めまくっていた時期に買った1枚。その時はおそらく1回聴いたか程度。全くもってつまんなかったわけだ。30年以上ぶりで聴き直してみた。1967年の「Nefertiti」辺りからマイルスが大きく変革していく途上。当時として新し
5年以上前に新宿のジャズ・バーに行ってた頃、そこのマスターに教わったニーナ・シモン。そのころ中古屋で買ったレコードを聴き直した。ニーナ・シモンというと一応ヴォーカリストというくくりにはなるが、歌だけでなくピアノも個性的で一流。そこに作曲、編
コルトレーンがプレスティッジと契約し初のリーダー・アルバム。1957年5月31日録音。特別ハッとさせられるようなところはないが、「コートにすみれを」でのバラードにはうっとりさせられる。コルトレーンのテナーが独自の音を構築している過程であることもよ
このアルバムは僕が20年以上前に中古屋でビング・クロスビーを初めて買ったUK盤のレコード。製作はアメリカではなくイギリスのベスト盤。おそらく1940年〜1950年代のヒット曲を網羅していると思う。アメリカの3大男性ヴォーカリストなんてものを勝手に選ぶと
今年劇場公開されたイギリス映画「さざなみ」をDVDで観た。結婚45周年を迎える老夫婦。そんな時79歳の旦那の元に一通の手紙が届く。若かりし頃付き合っていた女性の遺体がスイスの山で冷凍保存されたまま見つかったと。そこから一気に昔の若かりし頃の思い出
今朝は6時半起床。雨は降っていないが、昨日の事があるのでウォーキングは中止。今年劇場公開作品の「スノーホワイト/氷の王国」をDVDで観た。2012年の前作「スノーホワイト」の続編であるが、前作を観ていなくとも楽しめる完結型の話になっているところがよ
1990年代初めころアフリカ音楽を少し聴いていた時期があり、その頃中古屋で買ったレコードを聴き直した。レコードについている青木誠の解説によると、アイランドレコードからの3枚目で1984年のアルバム。スティービー・ワンダーも絶賛で1曲目でハーモニカで参
15年ほど前、ブルースに凝っている時期がありその時に買ったレコードを聴き直してみた。B.Bキングがボビー・ブランドと共演したロスでのライブで1974年の作品。両人にとっての傑作といわれるようなアルバムではないが楽しさに溢れている。明るくて軽快で、な
おそらく20年以上ぶりで持っているレコードで聴き直した。超人的なスピードで疾走するピアノがあるかと思いきやスローバラードでのとろけるようなメロディー。1940年代後半から1950年代初頭にかけて、これだけピアノで人を魅了できたのはバド・パウェルが1番
今朝は6時半起床。雲の間から青空が見えていたのでウォーキングを決行。ほんの少し雨が降っていたが止むだろうと思っていたら30分歩いたところで本降りの雨。びしょびしょに濡れながら帰宅。途中「大丈夫ですか、気をつけて」と声を掛けてくれたお婆さんいた