意外と理論的で、感覚派のポリゴンですww
まあ理屈っぽいので、この日記は飛ばしてくださいww
去年ロードバイクを買い換え、剛性ってものに興味を持ちました
今までは漠然とロードバイクがのれればいいやって感じでしたが、自分の目的のために必要なパーツをチョイスする際に、剛性や重量ってのは結構大事になってきます。
スノーボードも同じく、ガンガンターンをしたいのかパークで飛んだり跳ねたり回ったりして浴びたいのかでも違ってきます。
ポリさんの頭の中で、スノボとロードをつなげると
フレーム=板
ホイール=ビンディング
タイヤ=ブーツ
となります。
やはり方向性の大きく左右するのがフレーム=板だと思います。
レース用の硬いフレームでロングライドを快適に楽しむのはちょっと大変だし、ロングライド用の柔らかいフレームでレースに出てもレスポンスが悪くて勝負にならないかと思います。
スノボならキャンバーボードでグラトリやパウダーはできなくはないでしょうがちょっと不向きな感じです。ロッカーでキッカー飛ぼうにも、反発力がなくて距離が出ません。
どちらにしても、方向性があったものの方が向いていないものよりは楽しめる
と私はおもいます。
次にホイール=ビンディング
フレームと板の補正と言った感じでしょうか。ここで、ステータスの振り方を補正します。
ロングライドのフレームでもっと快適性が欲しいなら柔らかいホイールを。ちょっとパリッとした感じも欲しいなとなれば少し剛性があるものを。
ツインチップの板でも、グラトリで廻すなら柔らかめのビンディングを。ちょっとキッカーやジブ系ならオールラウンド系を。フリーランで廻したいなら硬めのをと言った感じでしょうか。
大きな方向性にさらに方向を絞っていきます。
最後にタイヤ=ブーツ
大きな方向性とは関係なく、どちらも自分の感覚にあうものを選んだ方がよいと思います。
タイヤは自分は硬めの方が好きです
ロングライドがメインだったので柔らかいタイヤを買ったことがありますが、どうも合わず買い換えたことがありました。タイヤのサイドが硬めでたわみの少ないものがいいですね。
ブーツも色々試着してこれだ
ってなりますもんww
こんな感じのことを常々頭の中に考えています。
先日スノボのビンディングを新調したので、今度は板を…
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