もしかしたマランツ7を復活させる日が来るだろうとしたものの空白の20年間。
その間アナログ関係は何もしていなかったわけではなく、ガラードやトーレンスのフォノモーターを買ったり、カートリッジを揃えたりしていました。
特にガラードはヴィンテージショップのウエスタンラボで10台以上から状態のいいものを買った記憶です。
現有でメンテナンス中のMarantz#7Cにはガス燈で交換されたムラードの12AX7が刺さっています。
エミ減なく、生きている限りはこれでいきます。友人方でのテレフンケンの12AX7との比較でもしばらくは大丈夫かもしれません。
マランツ7用とまた書きますが、是枝フォノアンプでは実際に刺さっている真空管のストックです。
買ったことは覚えていましたが、本数は忘れていました(笑)。
ECC801S 803Sは12AX7の高信頼管でしたでしょうか?
この箱のとおり、ネットとかではなく、リアル店で買った覚えがあるので間違いないものがのがこれだけ残っていました。
そうして是枝重治さんから、これも使えますとして揃えたムラードもありました。
これはまた紹介する是枝フォノアンプへ
これで真空管関係の保守は大丈夫でした。
そういえばテレフンケン社の社歴は多少は知っていましたが、最盛期は社員数2万人を超えていたのですねえ。
テレフンケンは、1903年にシーメンスとAEGの合弁会社としてベルリンで設立されたドイツの無線とテレビの会社である。1965年、世界初の光ファイバーによるデータ転送システムのデモンストレーションがドイツの物理学者マンフレート・ベルナー(英語版、ドイツ語版)によってテレフンケン研究所で行われ、このシステムの特許が1966年に申請された。
詳しくはこのリンク先のウィキの
テレフンケンに詳しいです。
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