久しぶりのオーディオ評論家を評論シリーズです(笑)
今回はステレオサウンド誌の元編集長で今はそこのオーディオ評論家の小野寺氏。
昨年発売、何ともう売れ行きも落ち着いて、在庫切れもなくなったようにオーディオ店に積まれているKOJOの仮想アース導入日記。
この紹介?取り組みに4頁。ステサンのあの字数からは数えたわけではないが、原稿用紙10枚を超えているのでは?
150文字、250文字つぶやきSNS時代に逆送するかのような長文(笑)
まぁ、原稿用紙一枚幾らのギャラとは想像出来るので、枚数稼ぎも兼ねているとは思いますが
自分ならこの商品の音質批評なら原稿用紙一枚で済みます、というかここまで膨らまして物語を語れる能力もセンスもありません(笑)
役立ったのは接続ケーブルで音質が変わることと、付属ケーブルはどうやら長すぎて、アースケーブルは短ければ短いほどよいというところだけでした。
接続ポイントなど使いこなしも悪く、首を傾げました
故菅野沖彦さんご存命のころから、オーディオケーブルやインシュレーター、ラックやボードなど今や大事で必須なオーディオグッズに一切触れない不思議な雑誌ですね。
今回はUSBケーブルでガラガラ音質が変わることが傳正幸先生らによって珍しく触れられていました。
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