友人の2箇所あるオーディオ専用スペースの1軒屋の方のJERN 14EHスピーカーのケーブル探しは2週間目になりました。
いろいろトラブルがあったのですが、拙宅の各種ケーブルを持参することによって、何とか比較試聴出来ました。
映像方面のケーブルでも高評判のスウェーデンの半世紀になる老舗AVケーブルメーカー、SUPRA社のトップエンドとセカンドエンド。
対する日本からは、前回はアコリバのローエンドケーブル、メーター6,000円の切り売りSPC-REFERENCE-TripleC(PC-TripleC 単線)で不利な面が認められたので、拙宅から同社最太PCトリプルC単線のスピーカーケーブルを持参しました。
ちなみに市販の少し細い楕円単線の同クラスはスピーカーケーブルSPC-TripleC
価格:1m 68,000円(税別)ペア 136,000円(税別)
その前に拙宅からアコリバの5mなので、特注になるラインケーブル(バランス)XLR-1.0TripleC-FMを持参しました。
電源ケーブルは彼も発注済みのPOWER PROFESSIONALは¥28000。
さあ、上記ハイエンドケーブルはドイツ通販価格13,000円のパワーアンプ、トーマンThomannS-75 MK2でそのグレード差?音質差は出てくるのか?
プレーヤー&DACは6万円台の中国S.L.M.L社のネットワーク&データプレーヤー&DAC。
「バランスXLRケーブル」
細いのがアマゾンオリジナル。太い黒い網外皮のがアコリバのです。
まずはスピーカーケーブル比較試聴前の音質環境アップを狙って、彼がこれまで使ってきたアマゾンブランド無印のXLRとアコリバの前記のを交換。
5秒?10秒もかからないうちに彼からは「全然違うわ!」
細かな音が拾える、音場が広い、背景がクリア、音像がシャープに定位など、どのオーディオ評価項目を取っても無印にいいところはありません(笑)。
彼、すぐにこのアコリバケーブル発注しました(笑)。
さてこれで基本的なスピーカーケーブルより前までの音質環境が整いました。
スープラ社2本とアコリバの対決と相成りましたので、明日レポートします。
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