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2021年06月10日12:11

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南沙織、松田聖子

ロック&ポップス → ジャズ → クラシックの順で3月頃から手持ちSACDをアカサタナ順に聴いています。

ようやくロック&ポップスの「ま」行まで来ました。
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たまたま南沙織さんベストの次が松田聖子さんという昭和アイドル巨塔が並びました。

南沙織さんはあの故筒美京平先生が惚れ込んで、1971年のデビュー曲がいきなり代表曲の「17才」。

これはあの森高千里さんが89年にリバイバルヒットさせましたね。

上智大学も卒業されていますね。


松田聖子さんは残念ながらアメリカデビューもヒットしませんでしたが、曲提供の松本隆さん、ユーミンなど一切の歌唱指導も不要どころか、提供楽曲の歌い方を聴いて、「そういう料理の仕方があったのか」と感心するばかりだったそうです。

アメリカでもクインシー・ジョーンズさんからも認められて、50位以内に上がってきたのを二人して喜んだとテレビでやっていましたね。

あいみょん、いきものがかりなどのJ-POPも歌謡曲も音楽が出来上がるまでは手法は同じと書きました。

今聴いても、失礼ながらカワウソ顔や両目が開き気味の彼女たちより南沙織さんや松田聖子さんの方が声質から歌唱力は明らかに上ですね。

バックもドラマーはあの故村上ポンタさんなどこれまたJ-POPのスタジオミュージシャン系に劣るところは皆無です。

なにせ筒美京平さん、クインシー・ジョーンズさんなどトッププロが認めたのですから、その辺のJ-POPシンガー以上です。

歌謡曲というと、ニューミュージック、フォークの時代から軽く見てしまっていました。

ゴメンナサイm(_ _)m
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