すでに各所で評判いいthomann トーマン the tt.amp S-75 mk2
地元オーディオ仲間も100万円近くもかかった自作真空管アンプより、トーマンのこのプロ用アンプの方が稼働率が高いそう。
ドイツのメーカー直販サイトを見ると、これの初リリースは2000年。
https://www.thomann.de/intl/jp/tamp_s75.htm?ref=search_prv_0
20年以上売り続けているアンプなんですねえ。
これなら、もう開発費から、シャーシなどの型代金など全て回収済み?
広告宣伝もなく、口コミだけ。
海外の輸入代理店やディーラー制度もなく、直販のみで間接費もかからない。
だから1万3千円で売れると推察します。なおドイツクロネコヤマトで送られてきて、送料は5千円であったかと。
注文の際は、友人、知人に声をかけてまとめ買いをして送料を節約しています(笑)
自分用だけで、音楽室だけでこれが2台、上のS-150も2台。全部合わせても10万円いきません(笑)。
自分のも含めて、故障はまだありません。
これだけ長く売っていれば、故障箇所には別部品か回路修正で対策済みだからでしょう。
トーマンからは、1000Wを超えるこのようなデジタル?アンプが数ある中、異例ですね。
https://www.thomann.de/intl/jp/the_tamp_amplifiers.html
今、一番高いのが人件費。古いアンプは壊れやすく、壊れたら部品代より、整備費用の方が高いでしょう。点検代だけでも1万円超えますから
修理まで行けば、安くて修理代は数万はかかりますよねえ。
このアンプなら、壊れたらポイ(笑)
マイナーチェンジを繰り返していて、各所が改善される一方だそうだから、ポルシェ同様、最新が最善(笑)
過去の不具合レポートは今のバージョンに当てはまりません。
コスパ、音質、いろいろな意味で民生用アンプがこれを超えるのは容易ではないでしょうねえ。
これがたくさん売れると既存の民生アンプメーカーは困ってしまう。
なお、大型スピーカーや能率低く、トルクとパワーがアンプにより必要なら、今ソナスファベールのアマティ・トラディションに使っている上位モデルのS-150の方をオススメします。
音がより力強く、ローエンドまでさらに踏ん張ります。
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