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2021年04月22日04:38

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アーシングという健康法

よく各種測定器を買うものですから、各所から測定器のDMが届きます(笑)。

あのプロ用音響機器の天才、故ニーブさんも、オーディオ判断は客観的な耳と測定の両輪が大事とされていますしね。

その中でアーシングという健康法があることを知りました。知ったばかりの自分が解説するのも問題あるので、詳しくはこの検索キーワードでAmazonをご覧いただくのが一番です。

・riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 アーシング測定キット

・riraku-life(リラクリフェ) 大地と繋がるアーシング健康法用 本格アーシングマット (68×25cm, EPPレザータイプ)

結論的には以下のように簡単に自作できるものでしたが、職場では静電気でパチっとすることがあるので、職場で使おうと思っています。

職場のオーディオ機器を触るとノイズ音がスピーカーから出ますあせあせ

端的に申し上げると、様々な電気製品や電磁波の影響で人体は帯電してしまう。

帯電は健康に害悪だから、これをアースに流してしまいましょう。

要はこれだけです。

製品のその測定キットはただのテスター(笑)体の電位を測定出来るので、名前に偽りはありません(笑)。まぁ3千円台ですので、価格的にも問題になるようなものでもなく(笑)。
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特徴なのはこの端子でテスターのCOM,導電マット、アース端子をそれぞれ導通させています。
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アースはもったいないですが、オーディオ専用アースを使いました(笑)。
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なにもない状態の帯電です。
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これが導通マットに乗ると帯電していたのがアースに逃げてこのよう。
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もともと帯電は20万を超える除電のシャープの除電効果をうたうプラズマクラスターや天然マイナスイオンを浴びています。
体の帯電で健康被害が起きるようなものはないだろうと思っていましたが案の定(笑)。

パチパチする人には効果があるかもです。
一流の横河のマルチメーターがあるのに、またマルチメーター(笑)。
あまりに好意的なレビューが多いので、電気工作が得意なら簡単に自作できるものをわざわざ買ってしまった次第です。

アルミホイルに銅線を付けてアースに繋いで上に生足を置けば同じだと思います(笑)。

なお、このアース側端子に仮想アースにつなげて、体の帯電を減らせるかで能力差を測れます。
電位が低くなればなるほど、電力は高いところから低いところへのとおり、ノイズも流れやすくなるわけですから。

いままでまるでノイズカット電源で炊飯米がおいしくなる、シャワートイレが変わるなどの信用ならないレポートも少しは客観的になるかも。

機会があれば、うちにある、アコリバ、KOJO、KaNaDe、CADの性能比較をやってみましょう(笑)。

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