試聴で気に入ったフェーズメーションの帯磁退治のDEGAUSSER DG-100が届いたので、パワーアンプの入力トランスやトランス式アッテネーター、パッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000のトランスのコアを消磁しました。
RCA入力とケーブルで繋げて電源スイッチを入れてスタートボタンを押すだけです。
どうかと思ったアッテネーターのトランスコアのみならず、パワーアンプの入力トランスにもやはり聴きました。
音域が上下広がったように感じて、音場にもプラスがありました。
鉄心入りMCカートリッジからMC昇圧トランス、ライントランス、入力トランス、トランス式アッテネーターを利用ならばやはりオススメです。
取説からは原理はこのようです。
2〜3ヶ月に一度は消磁をとあるので、買って定期的にやられた方がいいですね。
それから余っているKaNaDe03✕2 アンダー✕2がありましたので、いつものように銅箔テープの糊のない方をKaNaDe側にしてセロテープで連結。
テレビスピーカーのビフレステックのスタンドフットとしました。
休みでもなんだかんだオーディオだけでもやることがありますね(笑)。
小さな台なので、それぞれ各1組だけで支持しています。
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