これを思い付いたのは、アキュフェーズ試聴会で単音(同一音階だけの倍音ない音)を流すので、部屋の中を歩き回ってくださいという実験とアコースティックリバイブ石黒邸での経験からです。
前者では、部屋には定在波は避けられず、その振る舞いは節と呼ばれる全く聞こえなくなるところと、山と呼ばれる一番大きく聴こえる場所があることが示されました。
石黒邸ではこれを利用して、ミニスピーカーで朗々とした低音を鳴らしておられた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964696802&owner_id=8290003
音楽室の就寝場所の頭のところは、ベースやバスドラムといった低音リズム楽器の音が一番大きく聴こえるところを探して、そこにしています。
寝るとき、音楽の音量を絞っても、ラウドネスのように、ベースやドラム(バスドラム)もハッキリです。
少なくとも、音楽室での低音調整はトーンコントロールは不要です。
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