mixiユーザー(id:8290003)

2020年09月25日12:34

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オークションでリッピングマシン用のリニア電源

やってもうた〜と思いました。ヤフオクで落としたアマチュア無線用のアルインコのリニア電源。
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というのも、DELA D100は定価7万円。この上にDELA D10があって、238,000円。しかしさらに上にはリニア電源別モデルがさらにあって60万円。

フットからDELA D100がプラ足に対して、D10はTAOC金属足。筐体の強固さまで違うそうです。

DELAの佐藤さんからは、こういうのを買う方は、ハイエンドトランスポートもこれに担わせようという層だそうです。

うちにはESOTERICやSOULNOTEのしっかりしたトランスポートがあるので、最下位モデルをベースに、電源やフットにおカネかけて音質追求した方がいいかもと。

そこでDELA D100をチョイス。ところがこのYAMAHAのリニア電源では電源は入るものの、トレイが出てきません。
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安定化電源ではないのと、容量がDC12V、2Aではトレイ出し入れのモーターなどの突発的な消費電力が足らないようです。

そこで、オーディオハブにもそうしたアマチュア無線用のリニア電源に目をつけました。
中古5千円で到着。ところが電圧調整つまみを回しても、電圧メーターが動かない!
やってもうた〜と念の為マルチメーターを繋げたら、きちんとDCが出て、可変できました。
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こちらは大容量の安定化電源なので、トレイ出し入れモーターなどで電圧が振られないことを祈りたいです。
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DELAのリッピングマシンとDELA N1Z-3のUSBケーブル、わずか10cmで足りるので、特に短ければ短いほどいいので20cmで。
それも100万近くケーブルに使われる銅の周りに銀の金太郎飴製法で作られるEX導体でアコースティックリバイブが特注で完全ハンドメイドで作っていただけるそうです。
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7万のリッピングマシンにはちょっと贅沢に思えますが、あえて60万モデルを選ばなかった見返りとして、周辺を工夫します。

足はCD以上に高速回転させる振動源のリッピングマシン。制振性能が高いと思われるTIGLONのD-REN PROを敷いています。
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