トーマンのパワーアンプを売る大阪プロケーブルはあたかもドイツからのトーマンアンプの個人輸入は危険として、郵便局を槍玉にあげています。
https://procable.jp/crown
しかし、これまで8台のトーマンアンプをドイツから個人輸入しています。トラブルは皆無どころか、上記は間違いです。
まずはトーマン本社からは郵便ではなく、現地からクロネコヤマトで届きました。
http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KokusaiTakkyubin?ACTID=J_RKWTJS0020&SEARCH_ID=01&LAND_CD=DE
送料もここにあるとおり、S150を2台、S75を1台の3台で合計約1万円。
関税は2600円で届きました。
仮に郵便で届いたとしても、国内でクロネコヤマト相当で配達されているゆうパックです。
プロケーブルによると、トラブルがあったときの対応は郵便局との対応になり一年かかるとありますが、どこにそのような実例があったのでしょうか?
上記クロネコヤマトを使えば、注文から1週間以内で届きます。
逆に故障があれば、一週間以内でドイツのトーマン本社です。
また、トーマン本社は、30日以内なら無条件返品可能。そうして保証期間はなんと3年間です。
これでプロケーブルで1台39000円のS150が、ドイツからは16000円でした。
通販はトーマンをアルファベットで入れれば、ウィキペディアが検索されます。
そこからドイツ本社の公式アドレスにたどり着きます。
送金したのにモノが来ない経験はトーマンに限らずありませんが、それが心配なら、自分のように昔から、そうしたトラブルに対応できるPayPalで決算しています。
使いこなしもパラレルモードが危険だの、入力ボリュームを最大でプリアンプはダメだの、使用者からも???な記述が次々です。
最も、ここで推奨のベルデン、モガミ、カナレが最高という時点でケーブルは偏差値50。
モガミもベルデンも使いました。
確かに、ケーブルがわからなければ、とりあえずベルデン、モガミなどは推奨出来ます。
とにかく安いから。
ただ、ミッドのかまぼこ、音場は狭いです。
ここは蒸気機関車性能のウエスタンを最大としている時点で御里が知れます。
あのオーディオ雑誌で唯一オーディオ賞のジャズ、ラテンシンガーにしてCDレーベル主宰。
ドラマー松尾明のAnd Aloneのような音質では絶対に録音出来ないことは100%保証します。
これはアコースティックリバイブの定価ベースで1000万円ものマイクケーブルがあったからこそのものです。
売るためには嘘をつく。
プロケーブルにはご注意を。
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