mixiユーザー(id:8290003)

2020年07月03日07:09

241 view

損害保険と火災保険 賢く生きる

先日の高峰高原での友人のVOLVOの故障による不動車はJAFの協力会社によるレッカー車で長野市の取引ある整備工場に運ばれました。

ディーラーはうちのAMGもVOLVOもBMWもとても修理代が高いです。
部品は海外からだからわかりますが、工賃もざっと街の整備工場の倍と思って差し支えないです。

外車は贅沢品と言われる所以ですね。

それはともかく、JAFだけの契約ですと、たしか15kmまでのレッカー台は無料ですが、ソレ以上は有料。
有料もタクシーより特殊な車なので、タクシー代より何倍も請求されます。

今回は整備工場までタダ。そうして人間は整備工場で降ろされます。
レッカー車は旅客業ではないので。
そこから代車を借りるレンタカー会社までのタクシー代、レンタカー代(15日分)も全て無料でした。

というのも、車の任意損害保険にその特約があったからです。

同じく弁護士特約もとても重要です。

一方的な被害者、相手の保険会社が不当な弁で支払わない、相手に任意保険がない、任意保険があっても酒酔い、薬物の影響などで保険が使えないなど、弁護士に依頼しなければ泣き寝入りです。
弁護士代も損害額の10%までしか裁判で認められません。実際には30%か、長くかかる裁判ならそれ以上になることも。

これも弁護士特約があれば、好きな弁護士への依頼もすべて無料となります。


同様なのが火災保険。

最近の温暖化で、風水害被害は増えるばかりですね。

これも火災保険に風水害被害も対象ならいいのですが、対象は火事だけですと、家の補修、住み替え、それまでのホテル代などは全部自腹になってしまいます。

さらに大昔に入ったままになっている例。
今の火災保険は新築でも30年たった家でも定額保証です。
ところが昔の保険は受けた損害の保障
つまり3千万円で建てた家も5年、10年、30年と時間経過とともに家の価値は車同様落ちていきます。
下手すると、全焼しても家の価値は古くてほとんどなしとお見舞金で、家の新築の頭金にもならない例も。

コロナ罹患同様、こちらも知恵をしっかりさせて、用心ですね。

東京新宿歌舞伎町などでコロナクラスター感染が次々ですね。
どうもあそこで働いている層の知能、遊びに行く人の知能は十分とは言えないからと思います。
知能が高ければ、大抵コロナ感染は用心するでしょう。

かかれば長期間会社を休んだり、治療費がかかったり、肺が膨らまなくなる後遺症で日常生活が差し支えたり。

こういうことがわかれば、普通は風俗などああいう店には行きませんね。

7 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する