地元オーディオ仲間宅は10数年前に設置したSHARP製の屋根太陽光発電システムがあります。
いつもスピーカーに近付けばハッキリ「ジー、ブー」とALTEC604からノイズ。
3m前後離れたリスポジにもそれが聴こえていました。
それはウエスタンエレクトリックベースの真空管式プリアンプやWE118アンプのせいと思っていました。
ところが、80才過ぎて断捨離とアンプ、プレーヤー全て手放して、マランツのトランジスタープリメインアンプに切り替えても、スピーカーからは「ジー、ブー」。
ほぼ間違いなく、太陽光発電からのインバーターノイズと思われます。
静寂から立ち上がる奏者やボーカリストが聴こえるを超えた、見える音響にはこれでは。
アキュフェーズなど、各社聴こえるノイズをはるかに下回る、フロアノイズの低下で頑張っていますのに。
最新の太陽光発電システムはしっかりノイズ対策があればいいのですが。
初期のLED電球も電磁波ノイズが酷いものがありました。
実はうちも、住宅地なのに、昼間電源が最も歪み、高周波ノイズが増えることが電力会社の品質測定からわかっています。
マイ電柱(マイトランス)に関わらず、ローノイズではないのは数軒先の屋根の太陽光発電システムを疑っています。
Isotecやアコリバの電源コンディショナーなどは必須の電源環境です。
家庭用分電盤にもTDKのノイズフィルターを仕込んでもですから、自宅内の影響ではありません。
知り合いが自宅を隣に大規模太陽光発電システムがあるところとされています。
一度電源ノイズや歪み率を有料でも数日されることをおすすめしたいですね。
オーディオは何よりまずは電源は現代オーディオのセオリーでしょうから。
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