今日は午後一で愚娘の英検2級の試験だそうです。
外は雨。コビット19もありますし、部屋で音楽と作業の段取りです。
こちらはお金もほとんどかからない改善法なのですぐにでも試してみたいです。
ホーン下にマグネシウム粒をミニ洗濯ネットに入れて敷いたそうです。
オススメいただいたマグネシウム粒
凄腕オーディオ使い手の方によると、「数十キロの重量があるホーンドライバが振動の影響を受ける?
と、半信半疑で敷いた「洗濯用マグネシウム粒ザブトン」の効果はびっくりするほどで、
特にミッドハイのドライバに敷いたときは、瞬時に音質が変化しました。
音が良くなるとかいうのとは違って、楽器の音色が変わっちゃったのでビックリでした。
」
うちではさらにインシュレーター代わりにならないか機器下にも試してみたいです。
オーディオアクセサリーやケーブル内制振でマグネシウムは多用されていますし、砂箱のように粒通しの摩擦熱が振動を取ってくれることへの期待です。
なにかいいミニ座布団袋はありませんでしょうか?
さらにはASKA社の特注HIBIKIフラットタイプの採用です。
写真は凄腕オーディオ使いの方がエール音響ウーハーボックス内に設置したHIBIKIフラットタイプです。
うちでも部屋用HIBIKIはASKAの浅井社長自らお持ちになって、当音楽室でのデモで低音域まで吸音が効いて、音が引き締まるのを体感して即採用しています。
地元オーディオショップでも同様だったそうです。
コーナーに特に効きますね。
こうして自宅で事前に試聴をしっかりさせていただけるのはとてもありがたいです。
音楽室の設計は後から調整できるところは後回しに。
つまり、できるだけ吸音は避けて、響きを重視して作った分、低音の吹き溜まり対策はかなり効きました。
また、どの部屋やホールでも避けられない音の壁、床、天井などの一次反射による音場の乱れ対策も拡散や吸音での調整は不可欠でした。
HIBIKIフラットタイプは目の粉かな紙?布シートにセラミックカーボン粒が入っているタイプなので、この画鋲のロングタイプでスピーカー壁に固定できるのではと推測しています。
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