そんな蕎麦は蕎麦専門店ではなく、和食店というのですから驚きますでしょ。
R18沿い、長野おいしい広場内、和食 あおきです。
今日は更科そばの大盛をいただきました。通常880円の200円プラスで倍です。
別名「大名そば」とも呼ばれる蕎麦の実の真ん中の芯の部分だけを使ったそば粉で打つ贅沢な蕎麦です。
岩塩でまず味わいます。
こちらではそこに蕎麦本来の風味を出すために、玄蕎麦の殻ごと挽いた粉も少量ブレンドです。
この細さで長く繋げる技術は二八はもちろん、十割、更科も同様です。
椎茸出汁を強く効かせたつゆにトロトロ蕎麦湯でホッと。
昼夜とも休みなく提供、大将は木曜日だけ休むそうですが、蕎麦だけは店に打ちに来るそうです。
そんな体力も技術も長野の蕎麦職人からもトップ。
魚、肉料理まで調理しながらですから驚きますね。
大将が久しぶりにお会計に出てきたので、技術を褒めておきました。
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